芸術祭コンセプト
|
「人間は自然に内包される」 そこから「人間は自然に内包される」という基本理念が生まれ、この理念が、アートネックレス整備構想のすべてのプログラムに貫かれています。人間と自然がどう関わっていくかという可能性を示すモデル地域となることを目指して、越後妻有の地域づくりは進められています。 |
里山とアート 20
世紀は都市の時代であり、都市の美術でした。しかし、都市が病み、美術が暗く、孤立的になり、本来もっていた場所と人、人と人を明るくつなぐ力を失って
いったのに対し、越後妻有では、アーティストたちは、里山の生活と自然のなかで、美術が失いかけていた連帯、協働といった喜びを見出しているようです。 |
世代、地域、ジャンルを超えた協同 アートは人と人、人と土地をつなぐ力をもっています。越後妻有では、アートを媒介に、地域、ジャンル、世代の違う人々のさまざまな人々の協働が生まれています。 |
|
世界とのつながり 世界でも類をみない規模と質をもった大地の芸術祭は、「新しい芸術祭のモデル」として、これまで海外の多くのメディアでも紹介され、国を越えて高い評価を得
ています。アートによる独特な地域づくりの手法は、「妻有方式」として海外でも大きな関心を呼び、欧米、アジアのキュレーターや美術関係者、自治体の視
察、国際会議、シンポジウムで取り上げられてきました。 |
新しい地域づくりモデルとして 越 後妻有におけるアートを媒介とした地域・世代・ジャンルを超えた人々の協働による新たな地域づくりのあり方は、「ふるさとイベント大賞(総務大臣表 彰)」、「東京クリエーション大賞」、「地域づくり総務大臣表彰」など美術の枠組みを越えた評価も受けてきました。文化芸術による創造都市(クリエイティ ブ・シティ)が関心を呼ぶ中、越後妻有での地域づくりは、徳島、茨城、新潟市、大阪、瀬戸内など全国のさまざまな地域づくりに影響を与えています。 |
|