作品情報

作品について

2003年、小屋丸集落で作品を手がけた作家は、理想の共同体のあり方をこの集落に見た。映画の舞台である小屋丸集落は、4軒13名が暮らす限界集落。2年以上にわたって作家は定期的に来日し、季節のリズム、田植えや祭り、交通手段や買い物など、先祖からの土地を耕して里山で暮らす住民の姿を撮影。住民は「映画が有名になるまで長生きする」と作家に語ったという。2009年、フランスとドイツで上映、その後も各地で上映予定。

『小屋丸 冬と春』をより多くの方に見ていただけるように、自主上映の申し込みを受け付けております。くわしくはこちら(PDF)。

作品情報

作品番号 D193
制作年 2009
エリア 松代
集落 小屋丸
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