投稿日:2012年2月20日
このプロジェクトでは、越後妻有地域の集落を歩き、出会った地元の皆様に両手で握って頂いた雪を集めています。
顔がそうであるように、手もその人の人生の物語を語り、両手を合わせればそこに空間が生まれます。今回、レジデンスプログラムに参加しているアーティストのジェレミーとロスは、その両手の間の空間を雪を使って集めてまわっています。大人になるとともにいつしか、大変でやっかいものになってしまった雪。住民のみなさんにとっては、雪をあえて握ってみることで子どものころ雪で遊んだ愉快な思い出がよみがえるようです。
今回の展示は、越後妻有のみなさんにそんな「楽しさ」を思い出して頂くだけでなく、展示をご覧になる方にはとても特別な空間である「両手の中にできた空間」を探す旅にお連れします。

2月25日(土) 10:00-17:00 / 26日(日) 10:00-15:00
ジェレミー、ロス、アンジェラの滞在日記はこちら











