越後妻有 大地の芸術祭の里

清津倉庫美術館 2017企画展「川俣 正 -Crossroads」

2017年8月26日 投稿
1982年のベネチアビエンナーレ以来世界を舞台に活躍し、大地の芸術祭にも継続的に関わる川俣正。これまでの海外アートプロジェクトに伴って制作された秘蔵作品を一挙に公開します。 国内外の様々なアートプロジェクトを手掛けてきた川俣は「制作プロセスそのもの」が作品であるといえます。大がかりなプロジェクトではアパートや公共空間に材木を張り巡らし、空間そのものを作品として見せていますが、そこでは観客の動きまでもが作品のプロセスとなります。プロジェクトを実施するために作られる模型や平面レリーフも単なるプランを超え、それぞれがプロセスと思考の分岐点であり、独立した証言者であるといえます。
川俣 正
1982年にベネチアビエンナーレに参加して以来、世界を舞台に活躍する川俣の作風は「制作プロセスそのもの」も作品であるということである。川俣の手がける大がかりなプロジェクトではアパートや公共空間に材木を張り巡らし、空間そのもののとらえ方を作品として見せているが、そこでは観客の動きまでもが作品のプロセスとなる。プロジェクトを実施するために作られる模型や平面レリーフもそうした意味でプランではなく一つ一つがそこに至るプロセスを抱えた作品だと言える。インスタレーションという手法をいち早くとりいれた川俣だが、最近個別作品の人気も高まっている。
清津倉庫美術館は、アーティストの倉庫を兼ねた美術館を越後妻有で運営したいという趣旨から出発しました。 営したいという趣旨から出発しました。越後妻有には多くの空き家や廃校が残っており、大地の芸術祭の里ではそれを美術館やギャラリーにするプロジェクトを展開させています。そして、廃校となってしまった旧清津峡小学の体育館を、2015年に美術館として改装・開館しました。 昨年夏にはオープニング展として『4人展:素材と手』 と題し、原口典之、戸谷成雄、遠藤利克、青木野枝の各アーティストの展覧会を開催。体育館でありながら「倉庫」という名称を使っているのは、アーティストの倉庫に眠っ ている素晴らしい作品をお客様に見ていただきたいという想いも含まれています。
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開催概要

日時

2017年10月28日(土)10:00〜17:00
2017年10月29日(日)10:00〜17:00
2017年11月3日(金)10:00〜17:00
2017年11月4日(土)10:00〜17:00
2017年11月5日(日)10:00〜17:00
2017年11月11日(土)10:00〜17:00
2017年11月12日(日)10:00〜17:00
※最終入館16:30

場所

清津倉庫美術館
(新潟県十日町市角間未1528-2)

料金

大人500円、小中学生250円
※2017秋共通チケット提示で1回入場可

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