越後妻有 大地の芸術祭の里

2018年の<方丈記私記>北川フラム特別講演会

2018年8月28日 投稿
2018年の<方丈記私記>発想の原点
~大地の芸術祭はどのように進められてきたのか? 中心市街地への提言~


▼ごあいさつ
開催中の展覧会「2018年の<方丈記私記>~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙~」
本展は、十日町中心市街地の活性化のための新しい提言でもあります。″あって欲しい、あったら楽しい機能″を持った「四畳半」を、少しずつ街の空き店舗やお店の一部にはめ込み、ユニークな商店街へと変貌させ、商店街に新たな回遊性と賑わいを創りだすことを目指す「越後妻有方丈村百年構想」へとつながります。
なぜ、ディレクターの北川は「方丈記」を選び、堀田善衛の「方丈記私記」をタイトルに冠した展覧会を構想したのか?
これまでの大地の芸術祭から本展覧会、そして、これからの展望を語ります。
今後の商店街と<越後妻有方丈村>百年構想を考えるうえで、北川の発想を知る講演内容です。

イベントの詳細

▼開催日……2018年9月6日(木)
  受付18時30分~講演19時~
▼講師……北川フラム(大地の芸術祭総合ディレクター)
▼会場……越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
回廊エントランスホール(十日町市本町6)
▼定員……50名
▼申込……事前予約不要
▼料金……500円
※当日会場でお支払いください。
※同会場で展覧会2018年の<方丈記私記>が開催されています。
事前にご覧ください。
▼主催……方丈読書会 北川フラム(大地の芸術祭総合ディレクター)
▼お問合わせ……方丈読書会 担当:三輪
[TEL]090-5999-5119 [E-mail]hojokousou@gmail.com

2018年の〈方丈記私記〉~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙〜
中心市街地活性化への新たな提言

7 月29 日から9 月17 日まで開催される大地の芸術祭。新潟県・越後妻有地域の里山を舞台にした世界最大規模の国際芸術祭において、新たな取り組みとして、中心市街地活性化への提言となる展覧会「2018 年の<方丈記私記>」が開催されています。
●里山から都市へ
アートディレクター北川フラムは、これまで里山や離島などの過疎地を舞台に、アートによる地域づくりを目指し、大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭、昨年新たに始まった北アルプス国際芸術祭、奥能登国際芸術祭をディレクションしてきました。この夏、第7回を迎える大地の芸術祭の特別展として越後妻有里山現代美術館[キナーレ]を会場に開催される「2018 年の<方丈記私記>~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙」は、北川が満を持して取り組む、中心市街地の活性化、商店街の可能性への新たな提言でもあります。
●「方丈」に世界を凝縮する
日本の建築の最小モデル「方丈」。動乱の中世に生きた鴨長明は、自らつくり住んだ、組立可能、可動式の四畳半の庵から世界を見ようとしました。国際公募(審査員:原広司、西沢立衛、北川フラム)によって選ばれた27組の建築家、アーティストが参加する本展は、さまざまな機能をもち、そこに世界が凝縮された「四畳半」を一堂に集め、展観するものです。
●四畳半が「店」になる
今回、展示されるのは、国内外の建築家、アーティスト、職人、メーカー、デザインブランド、農家、集落の協働による、実物大の八百屋、鍬屋、雑貨屋、盆栽屋、美容院、そば屋、カフェ、甘味何処、かき氷屋、バー、カラオケスナック、サウナ、ゲストハウス、設計事務所、出版社、小劇場、遊び場などです。それは、ひとつの村にあってほしい、あったら楽しい様々な機能をもった空間です。
●商店街再生への提案=越後妻有方丈村百年構想
これらは、単に展覧会で終わるものではありません。本展は、「越後妻有方丈村百年構想」の発想の起点となるものです。今、古い商店街は苦境に直面しています。区画整理や再開発も効果がなく、空き店舗が増え、シャッター街となっています。ここ越後妻有も例外ではありません。この百年構想は、今回を含む100 の「四畳半」を、少しずつ街の空店舗や店の二階にはめ込み、ユニークな商店街へと変貌させようというものです。」「見えない都市=Invisible City」のネットワークが、商店街に新たな回遊性と賑わいを創り出す。「2018年の方丈記私記」は、中心市街地活性化のための新しい提言でもあります。

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開催概要

日時

2018年9月6日(木)19:00〜21:00
受付18:30〜 講演19:00〜
終了時間は、変更になる場合があります。

場所

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
回廊エントラスホール (十日町市本町6)

料金

料金:500円
(当日、会場でお支払いください)

その他備考

定員50名

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