キム・アンダーソンさんワークショップ

林間学校投稿日:2011年10月16日

越後妻有の林間学校Bコース初日のワークショップは、2011年オーストラリアハウスの制作滞在プログラムで、三省ハウスのある小谷集落に約1ヶ月滞在したキム・アンダーソンさんです。 まずはキムさんが自己紹介を兼ねてワークショップについて参加者のみなさんに説明。

普段はとかくその存在を忘れられがちな足の裏。でも足は、私たちを行きたかった場所に連れて行ってくれる大切な身体の一部であり、行った場所まで”足跡”も残します。キムさんは、そんな足の裏や手のひらにその人の人生の軌跡が刻まれることに注目し、作品を制作しています。

このワークショップで、キムさんは参加者に”なるべく知らない人”とペアになってもらうようお願いしました。 即席ペアのふたりが、足の裏を見せ合いながら、細かい皺もつぶさにデッサンします。

「自分の心に浮かんだ”踏みたいこと”を紙に書いて、踏んで足型をとりましょう」という足型とりのワークショップにも挑戦しました。

「描くことは、じっくり観察すること」というアーティスト、キムさんと過ごした1時間。 ワークショップでできたたくさんの足の裏のデッサンや足型は、翌日Creative for Humanityのワークショップで活用されました。