つたで名人と籠づくり(越後妻有里山現代美術館[キナーレ]100の匠塾)

妻有日記越後妻有里山現代美術館[キナーレ]投稿日:2012年11月03日

10月20日(土)と21日(日)の両日、キナーレが地元産業フェスタでにぎわう中、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では100の匠塾(ワークショップ)が行われました。


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記念すべき初回は地元十日町市松代から佐藤勝弘さんを迎え、「つたで作る籠のワークショップ」を行いました。 佐藤さんはNPO法人自然体験活動推進協議会(CONE、コーン)のインストラクターの資格をもち大地の芸術祭のガイドなども務めている地元をよく知る匠です。


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参加者は、十日町市在住の方々が中心でお年寄りからお子さんまで幅広い層で、講師の佐藤さんの的確なアドバイスをもとに皆楽しんでいました。


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通常は、アケビの蔓や藤などで作りますが、子供や初心者でも簡単に扱えるようにと葛のつたを使ってのワークショップになりましたが、参加者には自分の作ったものを残したいということで、材料代の高いアケビや藤の方が人気でした。


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参加者の一人、十日町市街から離れた集落に住む方は、「以前からやってみたかったが、やり方がわからなかった。今回作り方を習うことができてうれしい。家の周りにたくさん材料は生えている。今から楽しみ。」と語ってくれました。



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ワークショップは2日間ともたくさんの人でにぎわい、美術館の新しい活動としてこれからの展望が見える活動でした。


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越後妻有里山現代美術館[キナーレ]に訪れるかたは、様々な匠が登場するこれからのワークショップ活動も要注目です!

越後妻有里山現代美術館[キナーレ] 庄司秀行

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