絵本と木の実の美術館 展示替えレポート

絵本と木の実の美術館投稿日:2013年10月07日

みなさんこんにちは。スタッフのタナハシです。
絵本と木の実の美術館では、秋の特別企画展「ペットショップにいくまえに〜ちいさな いのちの こえ〜」が始まりました。

企画展が始まる前日、お手伝いに行ってきましたので、その様子をご紹介したいと思います。



4日間の展示替えの最終日、すでに作品はほぼ壁に飾られた状態。 残るは細かい詰めの作業です。



私は、各作品の下に設置する作品タイトル&作者名のボードを作る作業を担当することに。 初めての作業だったので、慣れているスタッフの手ほどきを受けて、カッターを手に四苦八苦しながら…(不器用なので時に失敗しながら…)なんとか作ります。



学芸員の天野は、慣れた手つきで展覧会の説明ボードを作りあげていきます。



こちらは、夏の企画展「おおたか静流大博覧会〜シズリンのユートピア〜」で使わせていただいた道具などを、梱包して返送する作業。



夏に大活躍してくれたシズリン人形たち。お疲れさまでした! また元気で活躍してね。



茨城からお手伝いに来てくださっている、コトヨリさんです。 こういった展示替えのたびに駆けつけてくださるのだそうです。今回はご主人も一緒に来てくださいました。 梱包にお掃除にミシンがけに…と大活躍の、頼れるサポーターです!



お昼休憩。 それぞれお弁当持参ですが、コトヨリさんがおいしいおかずを色々と差し入れしてくださいました。 野菜たっぷり、栄養たっぷり、愛情いっぱいの食卓。もりもり食べて、午後の作業に備えます。



午後、ユウタロウくんとおばあちゃんがお花を抱えてやってきました! ユウタロウくんは、絵本と木の実の美術館の舞台となった、真田小学校の最後の卒業生。 『学校はカラッポにならない』に登場する最後の在校生3人のうちの2人、ユウキとユカのお兄さんです。 大学生になって東京で暮らすユウタロウくん。 夏の間はHachi Caféでアルバイトをしていたのですが、新しい企画展が気になって里帰りしたのだそう。



鉢集落のおばあちゃんたちもお手伝いに来てくださいました! 廊下や窓を掃いたり拭いたり、お花にお水をあげたり… お客様のために、心を込めて館内をすみずみまできれいにしてくれました。



みんなでお茶を飲んで休憩。
絵本と木の実の美術館では、スタッフやお手伝いの方、みんなでお茶を飲む時間をとても大切にしています。

日が傾きかけてきましたが、まだまだ作業は続きます。




普段は全く違う仕事をしているので、展示替えのお手伝いはとても新鮮で楽しい経験でした。 今さらながら、美術館の運営は地道な作業の積み重ねとさまざまな方面から支えてくださるみなさまの力添えがあって、成り立っているのだなあと実感しました。

おかげさまで、今回も無事、展覧会の準備ができました。
秋の特別企画展「ペットショップにいくまえに〜ちいさな いのちの こえ〜」に、ぜひ、お越しください。 10月13日には十日町情報館で関連イベント『映画「いぬとねことにんげんと」上映会×トーク(田島征三+どいかや+とりごえまり)』もありますよ!

スタッフ タナハシ