劇団サンプル 津南町での滞在制作を経て、フェスティバル/トーキョー13で「永い遠足」を上演

妻有日記投稿日:2013年10月15日

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012において、旧清津峡小学校を舞台に、演技をする役者と来場者が混在し、現実と非現実を行き来するような体験型のインスタレーションで鮮烈な記憶を残した劇団「サンプル」。

ニューヨークタイムズで「日本におけるもっとも重要な演出家の一人」と紹介された演出家・松井周さん率いる新進気鋭の劇団が、この夏は津南町の旧上郷中学校をベースキャンプに制作を行いました。
食事は自炊、最大で20名程度が寝泊りしながら、2013年8月10日(土)にまつだい「農舞台」で上演されたプレ公演「遠足の練習」の稽古に勤しみました。
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地元のみなさんからの夏野菜の差し入れや、学校の眼下に流れる信濃川といった自然環境、演劇に没頭できる稽古環境に、松井さんをはじめ劇団の皆さんは感激・満足された様子。今回の試みは「旧上郷中学校をパフォーマーのレジデンス・作品発表の拠点に」という計画のトライアルでした。

そして、この秋、東京で本公演が行なわれます。
F/T13(フェスティバル/トーキョー13)主催プログラム 「永い遠足」
日程:2013年11月17日(日)〜25日(月)
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津南町での制作、まつだい「農舞台」でのプレ公演を経た作品が、東京公演ではどのような変貌を遂げているのでしょうか…ご注目ください!



まつだい「農舞台」でのプレ公演「遠足の練習」より
Photo by Osamu Nakamura

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スタッフ 高橋


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