「雪の運動会—里山の限界芸術バージョン」制作レポート

まつだい「農舞台」投稿日:2014年02月11日

今年も「雪の運動会」の季節がやってきました。はやいもので3回目となる「雪の運動会」は、おとなやこども、おじいちゃんおばあちゃん、アーティスト、こへび隊が一緒になって作り上げる冬のお祭りです。

今回の運動会は、会場のまつだい「農舞台」にちなんで、ギャラリーで展開中の「里山の限界芸術シリーズ企画展」で今年活躍したアーティスト、限界花道家・上野雄次(「花いけ大作戦!」に参加)や切腹ピストルズ・飯田裕之(「野良着で逆襲!」に参加)、キュレーターの福住廉が企画制作に関わり、ここでしか実現できない「運動会」の制作に向けて動き出しています。

yukinoundoukai2014

越後妻有の土地と雪の迫力を、どうやったら伝えられるのか検討しました。

また、運動会の花形、チームをひっぱる「団長」の役割を上野さん、飯田さんにお願いしました。チームは全部で4チームあります。のこりの2チームの団長は、日本大学芸術学部教授の鞍掛純一さん、大地の芸術祭作品「うぶすなの家」のスタッフ水落静子さんです。どのチームも強そうです!

アーティストの案がでて来たら、次は地元のみなさん+こへび隊からなる実働部隊と打ち合わせです。
雪が足りない?藁がない?などなど、様々な課題があがってきましたが、最後には「今年もがんばろう」ということで一致団結。

yukinoundoukai2014

「雪の運動会」のおもしろみは、こうやって普段は関わる事のない人たちが一つのものを「ああでもない、こうでもない」といいながら作り上げるところにあるのではと、思っています。いろいろな視点がぶつかりあって、世界が広がります。

こへび隊は週末ごとに現地で合宿し、競技の実験や会場の検討をくりかえしています。雪の上を歩く道具「かんじき」をはくところから一苦労。地元の方々に教えてもらっていざ雪原へ!

yukinoundoukai2014

慣れない環境で右往左往しながらも、なんとかがんばっています。まだ、プログラムの全容が決まりませんが、引き続き検討を続けます!みなさんのご参加をお待ちしています。

雪の運動会 担当 新井沙織

3月2日(日)開催「雪の運動会~里山の限界芸術バージョン」
イベント情報はこちら

コラム一覧へ戻る

大地の芸術祭の里スタッフ

越後妻有のアート作品やイベントなどの最新情報をご紹介します。

この作者の記事を読む

こへび隊

お客様を迎えたり、農作業、雪掘りまで、越後妻有の活動に参加します。

参加する

イベント
こへび隊キックオフミーティング
ニュース
大地の芸術祭サポーター・こへび隊募集中