雪の中の作品めぐり「雪アートプロジェクト」

妻有日記投稿日:2014年03月29日

雪そのものの可能性と魅力を追及する「新潟ユニット」。 恒例となった冬の「雪アートプロジェクト」が2014年冬も展開されました。

雪の表層は毎日変化していくため、展示制作は直前の1週間に集中して行われ、作品は2日間限定で公開されました。

作品は、まつだい「農舞台」のうしろに広がる、城山にまとまって展示されていました。棚田の傾斜に沿ってできた雪の壁が、自然のままに展示場となっていました。まさに雪の中の芸術祭です。

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

760平方kmの地域に点々と設置された作品を、車で何キロも移動しながら見る夏の作品鑑賞とはまた異なりますが、雪に足をとられながら歩くのには時間がかかり、すぐそこまでの距離でも、ずいぶん進んできたような気分になります。その点、移動する感覚は夏と似ているかもしれません。

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

鑑賞のために「雪踏み」がされた小道をすすんでいくのは楽しいのですが、太ももの筋肉が重くなるくらいで、雪の上を歩く大変さを身体で感じました。これは夏には味わうことのない感覚です。

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

雪アートプロジェクト

展示会場をあとに、坂道を下っていくと、まつだい「農舞台」のほうから、「雪の運動会」の会場音楽が聞こえてきました。
来年以降も、冬の雪を活かしたプロジェクトの展開が楽しみです。

雪アートプロジェクト