まつだい棚田バンク日記 唄と踊りの田植えまつり

妻有日記投稿日:2014年06月07日

田植え三昧の3週間。まだまだ続く田植え作業。まつだい棚田バンクでは地域の担い手のいなくなった棚田を引き受けて地域の元気につなげていっています。

5月中旬から末にかけて3つの集落(室野、清水、峠)で田植えのイベントを行い、地域の人、都市の人、林間学校の参加者、アーティスト、こへび隊(ボランティア)等が参加し、盛り上がりました。



まずは室野の田んぼ。
室野の田んぼでは、歌と踊りの田植えまつりと題し、田植えをしながらカラオケ大会。前代未聞。



装飾は限界花道家の上野雄次さんと新潟ユニットの関根哲男さん。田んぼの中に突如現れた櫓にはなんとカラオケが。開会は室野城山保存会による狼煙を合図に上野雄次さんの迫真のパフォーマンス。 そしてカラオケ大会開催とともに田植えの作業の同時進行。司会はこへび隊の正木君と新井さん。最初は地元の方の「雪国の春」で始まりました。田んぼに響く歌声とこなれた司会で着々と進むカラオケ紅白歌合戦。



歌に合わせて田植えもはかどります。



田植え面積を昨年の2倍に面積を増やしましたが、4枚の田んぼをきれいに植え付けして終了。 そしてそのまま、田んぼでみんなで交流会を開催。
ご馳走は、地元では田休みの時に食べる「ほうのはご飯」やこの時期に山で取れるヒメタケノコなど地域ならではの食べ物や越後しなのがわバルと三省ハウスのオードブル。

地元の奴奈川こども育成会の子供達も駆けつけて、林間学校の子供達(東北から参加してくれた子たち)と学校の校歌を歌い合いました。 地元奴奈川小学校もそうですが、昨年度で閉校してしまった学校もあり、心にしみる歌声で感動の場面も。 最後は地元の方の「山谷ブルース」で渋く幕を閉じました。



これから秋までさまざまなことがあると思いますが、黄金色の稲の中に立つ櫓で今度はどんな仕掛けが待っているか乞うご期待!!そして、事前準備にどろどろになりながら手伝ってくれた方たちに乾杯!

まつだい棚田バンク 竹中想

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竹中 想

まつだい棚田バンク担当。24時間365日、田んぼのことで頭がいっぱい!? な妻有スタッフきっての肉体派。

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