方丈読書会報告

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]投稿日:2018年08月20日

方丈読書会 活動報告
第1回 2018年8月11日(土)
場所:十日町市市民交流センター「分じろう」
課題図書:方丈記私記 堀田善衛著(ちくま文庫)
参加者:8名

「方丈読書会」記念すべき、第1回目の開催です。
ですが、参加者の半数以上が「はじめての読書会」。本好きが集まる読書会ではなく、「本を通して街を考える力をつける」が目的の読書会ですので、本との格闘、試行錯誤のはじまりでもあります。

最初に、北川フラムさんに「書評のいろは」から教えていただきました。そして、本会の根底にある北川さんの想いや経験をお話し頂きました。読書会がベースとなった熊本県の文化の系譜。十日町市の過去から近代、現代の状況。 参加者の皆さんからは、自己紹介と共に「方丈記私記」の感想を個別に話をしてもらい、本から展開する想いやエピソードも添えて頂きました。
「ゴヤ」「広場の孤独」を通してすでに堀田善衛を知っていた方も。
ほかの読書会に参加した経験がある先輩からは、どのような雰囲気で進行しているかお話しいただき、「自由にやったらよい」の言葉に力もらった出発でした。

報告者 三輪良恵

【次回の読書会のごあんない】
開催日:2018年9月16日
課題図書:集落への旅 原広司著(岩波新書)