森でヨガ⁉ 城山ワークショップ

まつだい「農舞台」投稿日:2019年11月14日

10月17日(木)から10月20日(日)の4日間、「デザインと創造性」「参加型公園づくり」「森とエコロジー」の3つを得意分野とし、プロジェクトを展開している高野ランドスケーププランニング(以後TLP)にお越しいただき、まつだい「農舞台」裏の城山で、森林整備のワークショップを行いました。

城山の新たな魅力を作ろうと昨年から取り組み始めた、城山フィールドミュージアムプロジェクト。昨年は、暗くて人が踏み入れなくなった杉林を、間伐や枝落としを行って、光がより差し込む空間にし、「瞑想の森」という広場や森林内園路を作りました。

今回のワークショップでは、昨年手掛けた杉林内の整備をメインに活動しました。 17日は、NPOスタッフとTLPスタッフで園路の草刈りや枝払いを行い、歩きやすくなるよう整備しました。

18日は、林業やランドスケープを専攻する学生、案山子隊、NPOスタッフ、TLPスタッフで、カタクリの群生地と「瞑想の森」の草刈りと杉っ葉拾い、枝払いをしました。 作業終了後には、きれいになった「瞑想の森」にて参加者全員でヨガ体験をし、とても清々しい気持ちになりました。

19日は、新たに「瞑想の森」から出る道を作りました。これでカタクリ群生地→「瞑想の森」→元の道路へと道がつながり、周遊ができるようになりました。 夕方の意見交換会では、ドイツやインドの日本の森との違いや、参加者と城山の未来について意見交換を行い、勉強になる充実した時間が過ごせました。これから、城山に多くの人が来て、鑑賞してもらえるように、魅力作りに励みたいと思います。

最終日の20日は、松代にある熊越山(ブナ林)に行き、モリアオガエルクラブと一緒に活動しました。杉林とブナ林の違いを感じたり、師父の松山金一さんから松代の歴史や植物を学んだり、高野さんからは好きな木や葉を探してみるという体験もさせていただき、充実した楽しい時間となりました。

今回のワークショップでは、参加者との会話や案山子隊との関わりなど、色んな人の城山に対する考えや可能性、様々な意見を聞くことができました。参加した学生から、「もっと関わりたい」「友達にも紹介したい」「また来たい」などうれしい感想もいただきました。

来春にはカタクリが一面に咲きます。ぜひ城山に足を運んで、自然に思い切り癒されてください!

NPO法人越後妻有里山協働機構 大平理恵