電車でめぐる越後妻有2018夏

始点/終点
東京(越後湯沢駅経由)/東京(越後湯沢駅経由)
交通手段
電車
季節
会期中(7/29〜9/11)

車がなくても作品を楽しめる、電車でめぐる日帰りコースです。アート作品をめぐりながら、旬の地元素材を使ったお料理や、四季折々の里山の風景をお楽しみください。

大地の芸術祭の醍醐味を味わえる2つの美術館施設をめぐります。まつだい「農舞台」では、大自然の中の里山アートを、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では、地域の自然や風土にアプローチした、世界的アーティストの作品をご覧いただけます。東京からも日帰りで楽しめます。

まつだい「農舞台」&周辺アートの鑑賞

建物内と周辺の里山に約40のアートが点在するフィールドミュージアム。ギャラリースペースでは、企画展を定期的に開催。スタンプラリーやガイドつきの里山散策も行なっています。(写真:中村脩)

※住所:新潟県十日町市松代3743-1(まつだい駅からすぐ) /TEL 025-595-6180

詳細ページへ

まつだい「農舞台」今夏企画展の鑑賞

2017年3~7月にかけて南オーストラリア博物館で開催され、大きな話題を呼んだ「Yidaki: Dijiridou and Australian Sound」の日本巡回展。楽器と音、語り、映像を融合させ、イダキ(ディジュリドゥの別名)の世界を堪能できるこの展覧会は、オーストラリア北部にある地域アーネムランドの森に暮らすヨルングの人々の協力によって制作されている。

越後まつだい里山食堂(農舞台内)でお食事

広い窓から棚田の景色を眺めながら、里山の恵みたっぷりのおいしいごはんをいただけます。まつだいの郷土料理をアレンジした料理が人気です。ふっくら炊けたコシヒカリの新米と季節の野菜をたっぷり使ったスープやおかずなど、この土地ならではの郷土料理を現代風にアレンジした20種類からお好みで選べます。

松代商店街を散策しながら、作品群を鑑賞。

カサバラタ
ムニール・ファトゥミ
町全体をあたためることができるかのような、暖房器具をたくさん使った家。作品名は、モロッコ出身の作家が生まれた町の名だ。貧しかった作家の幼少時代に住んだ家と、次々と家がなくなっていく越後妻有の家を重ね合わせた。

SF (Summer Fiction)
金氏徹平
夏の間は使われずに倉庫で待機している除雪車を「まだ見ぬ世界の想像の発生装置」と見立て、冬しか使わない道具と組み合わせタイムマシンのような立体作品につくり変える。音や照明とともにSF映画さながらのインスタレーションを展開する。

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]&「方丈記私記」の鑑賞
写真は、ドミニク・ペロー アーキテクチャー
DRAPE HOUSE

「方丈記私記」は、今回のメインイベントのひとつとなる企画展。小さな庵に移り住み、動乱の世を見つめた鴨長明に倣い、旧来の価値観が崩れゆく現代における新たな可能性を、2.73m四方の小さな空間から考える。会場には飲食店、アトリエ、家など、約30組のアーティストがさまざまな形で表現した空間が、さながら仮想の「村」のようにして集まる。長期的には各空間が町へ移植され地域を活性するという、「越後妻有方丈村百年構想」の発端となる展示だ。
※住所:新潟県十日町市本町6丁目(十日町駅より徒歩15分)/TEL 025-761-7767

詳細ページへ

明石の湯(キナーレ館内)

館内の温泉「明石の湯」で心も身体もさっぱりとリフレッシュ。モダンな空間で、いろんなタイプのお風呂が楽しめます。日暮れ以降は、ジャン=フランソワ・ブランの作品「空の水」(T029)も鑑賞できます。

十日町駅周辺での作品鑑賞。

喫茶TURN
日比野克彦「かまぼこ型倉庫」の内部につくられたバーカウンターのような空間。そこでは太陽の熱であたためられた水と同じ温度のお茶のおもてなしを受けられる。その日その時の気温に合わせて温度が変わるお茶に「当たり前のこと」を感じながら、人と人が交流できる場所を提案する。

 

このコースの行程表

7:48 東京駅発
1時間16分(Maxとき305号)
9:08 越後湯沢駅着
9:14 越後湯沢駅発(スノーラビット)
約45分(ほくほく線)
9:49 まつだい駅着
5分
10:00 里山散策、企画展の鑑賞後、昼食(越後まつだい里山食堂)。
午後から商店街作品散策へ。
まつだい「農舞台」
10分
13:10 黄金の遊戯場
5分
13:20 カサバラタ
5分
13:30 ゴースト ダンス
5分
13:40 SF(Summer Fiction)
5分
13:50 まつだい駅発
13分(ほくほく線)
13:59 十日町駅着
15分
14:15 方丈記私記・美術館見学&お茶越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
キナーレ周辺の屋外作品も。チョマノモリThree Travelers十日町産業文化発信館いこてほか
16:00 明石の湯で温泉を堪能
17:00 十日町駅周辺で夕食。
十日町駅東口では、日比野克彦・ひびのこづえの作品が鑑賞できます。
10th DAY MARKET ひびのこづえ
喫茶TURN 日比野克彦
18:45 十日町駅発
30分(ほくほく線)
19:20 越後湯沢駅着 
19:40 越後湯沢駅発
1時間20分(Maxとき344号)
21:00 東京駅着
*天候によって、列車が運休となる可能性がございます。最新の運行状況は、各鉄道会社にお確かめ下さい

その他のモデルコース