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世界文化賞受賞作家のアートをめぐる

始点/終点
自宅 or 東京駅/自宅 or 東京駅
交通手段
自家用車 or 電車+レンタカー
季節
春~秋

全世界の優れた芸術家に授与される「高松宮殿下記念世界文化賞」。受賞作家がたくさん関わる妻有で、世界的アーティストの作品をめぐります。

①イリヤ&エミリア・カバコフ「棚田」
(まつだい「農舞台」内)

作者のイリヤ&エミリア・カバコフは、絵画やオブジェ、言葉、音などを用いた表現手法で国際的に活躍する世界トップクラスのアーティスト夫妻。伝統的な稲作の情景を詠んだテキストと、対岸の棚田に農作業をする人々の姿をかたどった彫刻を配置した「棚田」は、農舞台内の展望台から見ると、詩と風景、彫刻作品が融合した形で現れます。 (写真:中村脩)

まつだい「農舞台」
新潟県十日町市 松代3743−1
Tel:025-595-6180
10:00~17:00 水休(祝日の場合は翌日休館)
大人600円 小中学生300円

②草間弥生「花咲ける妻有」(まつだい「農舞台」すぐ横)

草間彌生は60年代欧米アートシーンの寵児となり、世界を舞台に活躍するアーティスト。少女時代の幻視・幻聴体験を基にした、反復増殖する「水玉」などをモチーフとし、幅広い作品を発表してきましたが、野外作品の中でも本人お気に入りという、この「花咲ける妻有」。巨大な花の彫刻作品です。(写真:中村脩)

お昼は、内装そのものが作品でもある農舞台内のレストラン「越後まつだい里山食堂」へ(入館料不要)。

③クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン
「最後の教室」

フランスの代表的アーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーは、写真や古着、ろうそくの光など、多彩な素材と方法で、「生と死」の問題を語りかけます。そのボルタンスキーとジャン・カルマンによる学校全体を使った「最後の教室」は、廃校となった旧東川小学校を舞台に「人間の不在」を表現した美術館です。失われた時間や記憶の「遺物」を展示することで、鑑賞者に過去を蘇らせます。 (写真:倉谷拓朴)

※住所:十日町市松之山藤倉192
作品公開期間:2016年4月29日(金祝)~5月8日(日)(10:00~16:00) 冬季休み

③蔡國強 (ツァイ・グオチャン)「ドラゴン現代美術館」

絵の具の代わりに火薬を爆発させて描いた「火薬絵画」など、ダイナミックな作品制作で話題作を次々に発表してきた現代美術家、蔡國強。「ドラゴン現代美術館」は、中国福建省徳化の登り窯を移築したもの。内部は緩やかな階段状になっていて、側面の孔や煙突部分から細い光が差し込んでいます。この空間は、作家自らが館長兼キュレーターを務める現代美術館として利用されており、芸術祭会期中は作品展示もされています。(写真:安齋重男)

※マウンテンパーク津南内(新潟県中魚沼郡津南町上郷上田甲1745-1)
※作品公開期間:5月(雪解け後)~10月

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このコースの行程表

7:48 東京駅発
1時間16分(Maxとき307号)
9:04 越後湯沢駅着
レンタカーで移動(1時間10分)
10:30 まつだい「農舞台」
(「棚田」「花咲ける妻有」ほか鑑賞&昼食 2時間)
レンタカーで移動(45分)
13:15 クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」鑑賞(20分)
レンタカーで移動(20分)
13:55 蔡国強「ドラゴン現代美術館」鑑賞(20分)
レンタカーで移動(60分)
15:15 越後湯沢駅着(レンタカー返却)
16:08 越後湯沢駅発
1時間12分(Maxとき332号)
17:20 東京駅着

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