レベッカ・ベルモアさん、樹齢800年の杉と出会う

2015芸術祭投稿日:2014年11月19日

カナダの先住民族出身のアーティスト・レベッカ・ベルモア(Rebecca Belmore)さんが、来年の芸術祭に向けて越後妻有を訪れました。

作品を通して個人と歴史や場所、記憶などの関係にアプローチする彼女は、2005年のベネチアビエンナーレにカナダ代表として参加されたほか、数々の個展を開催している作家です。



浦田集落のオーストラリア・ハウスで開催されていた「秋の会」にも参加してくださいました。



そして、今は廃村になってしまった飛渡(とびたり)地区・小貫(こつなぎ)集落を訪れ、そこで樹齢800年の杉の木に出会ったレベッカ・ベルモアさん。



その出会いは、作家にとって非常に感銘的であったようです。
帰国後、ご本人がメッセージをよせてくださいました。

「越後妻有の訪問に際して、私は地面でよりも、大気中(飛行機)でより多くの時間を過ごしました。そのような遠距離を飛行し、樹齢800年の杉の木に出会う特権を持てたことは、控えめな経験でありながら途方もない名誉でした。ありがとうございました。」

来年に向け、杉の木と関係する作品を現在思案中だという彼女。
とても楽しみです。

>レベッカ・ベルモア公式HP

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