レアンドロ・エルリッヒ、2018年新作に向けてキナーレで試作

2018芸術祭お知らせ投稿日:2017年12月23日

現在、六本木で大回顧展を開催中のレアンドロ・エルリッヒ。
来夏の大地の芸術祭でも新作を展開する彼は、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]の池で実際に試作品を設置しました。



池の底に空が映し出されたシートを敷き、見え方をチェックしていたレアンドロ。 水の中に深いブルーの空が映し出され、静寂な美しさが漂うキナーレに柔らかな雰囲気が広がります。 これが池全体に敷きつめられたときどのような空間が出現するのか、今から期待が広がります。


作品イメージ

さらにキナーレの池を取り囲む回廊には、2018年の目玉となる展覧会「<2018年の方丈記私記>」の作品として、2.7m立方の空間が40ほど出現し、アーティストや建築家それぞれの世界観が四畳半の中で自由に表現されます。鴨長明『方丈記』をテキストにした大注目の<2018年の方丈記私記>展とレアンドロ作品。キナーレがこれまでにない美術館へと生まれ変わります。

≫展覧会<2018年の方丈記私記>
≫2018 開催概要

2017~18年は日本中で引っ張りだこのレアンドロですが、越後妻有との歴史は古く、 2006年「妻有の家」、2012年「トンネル」、2017年「Lost Winter」(2018年新作先行公開/三省ハウス)を発表しています。


「Lost Winter」photo by Osamu Nakamura

「妻有の家」photo by 池田晶紀

≫2006年「妻有の家」


「トンネル」photo by Osamu Nakamura

≫2012年「トンネル」

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