2018参加作家・金氏徹平、除雪車や除雪具をモチーフにした新作を展開

2018芸術祭投稿日:2018年5月7日

今夏の芸術祭本祭に新作を展開するアーティスト、金氏徹平。 京都府出身の金氏さんは、主に日常的なイメージをはらむフィギュアや雑貨をモチーフにするアーティストです。現代社会で再生産され続ける情報のイメージを、リズミカルに反復と増幅を繰り返し展開させることで注目を集めており、個々の物体が持つ本来の意味が無視されて繋げられることで、思いもしなかったダイナミックな表現をもたらす作品を発表してきました。越後妻有でも2016年の夏プログラムで水道パイプを使ったユニークな作品を展開し、人気を得ています。


▲「Splash and Flake(pipeline)」(清津倉庫美術館2016企画展「つらなるかたち」/「大地の芸術祭」の里 越後妻有2016夏)

大地の芸術祭2018では、冬の越後妻有で活躍する除雪車やスノーダンプなど、夏には倉庫に眠っているものや使われなくなった道具を組み合わせ、ロボットやタイムマシーンのような見た目にも楽しい彫刻に作り変えます。


2018年新作イメージ

金氏さんはまだ雪に覆われた2月の越後妻有を訪れ、地元の方にご協力いただきながら、作品制作のため除雪車に特別に乗車し、撮影や音を録音。

また地元にいてもなかなか見ることのできない角度から、除雪車のダイナミックな動きを撮影。 それらの映像や音、彫刻を組み合わせたインスタレーションがこの夏に公開されます。越後妻有の冬の風物詩が組み合わさりどのような表現がされるのか、ぜひ体感しにきてください。

≫金氏徹平オフィシャルサイト

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