「○△□の塔と赤とんぼ」の田中信太郎氏、松代を訪れる。

2018芸術祭投稿日:2018年7月1日

「大地の芸術祭の里」の拠点施設の一つ、まつだい「農舞台」の周辺に点在する野外作品の代表作、モニュメント的存在の「○△□の塔と赤とんぼ」(以後、赤とんぼ)。

その赤トンボの制作者の田中信太郎氏が赤トンボの改修工事のため、この夏を前に松代を訪れました。
田中信太郎氏は、前衛芸術家集団「ネオダダイズムオルガナイザーズ」を随筆家でもある赤瀬川原平らと共に結成。さまざまな作品で、美術界だけででなく、デザイナーや建築界にも大きな影響を与えて来ました。
赤とんぼは、2000年に制作されて以来、初めての改修工事です。

今回の改修工事は、色褪せたトンボの再塗装。地元、松代の施工業者や塗装業者の方と入念な打ち合わせを重ね、工事が進められました。

田中氏が松代に赤トンボを制作したのは、松代に来たとき赤トンボがいっぱいたから。冬、雪が積もっても、駅から見えるように16mの高さにし、雪景色に色が映えるように赤い色にしたそうです。
2018芸術祭では、また完成当初の鮮やかな赤トンボが見られるのが楽しみですね。

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