3月2・3日の「雪見御膳」に向け、各集落で準備がスタート

レポート投稿日:2019年2月21日

3月2・3日と迫った「雪見御膳」に向けて、各集落ではお母さんやこへび、芸術祭スタッフたちによる準備がスタート。 スタッフにとっては、お母さんたちから集落の歴史や越冬料理の知恵を教えて貰う貴重な時間でもあります。その様子を一部ご紹介します。

松之山の浦田集落では、お母さんたちとメニューの打合せを実施。

十日町の猿倉集落にも漆のお椀がズラリと並びます。

松代の室野集落は、会場となる「中国ハウス」の除雪から。

松之山の松口集落。野生の小豆で野良ご小豆と言うのだそうで、初めて食べました。

同じく松口集落。越冬野菜として40個も備蓄されている白菜。アジミ菜の発酵漬物も漬物樽いっぱいでした。

事前に開催された勉強会では、作家EAT & ART TAROさんから”記憶に残る食”についてお話しいただきました。

食は地域の人が主役になり、その土地固有の文化を示す重要なもの。ここ越後妻有の食には、豪雪地ならではの越冬の知恵が溢れています。 「雪見御膳」はその集落ごとに異なる文化を体感でき、同時に地域との交流も生まれる、「大地の芸術祭」のコンセプトが凝縮されたプログラムです。 ぜひこの機会にご参加いただきたく、ツアーはキャンセル待ちも受け付けておりますので、詳細をご覧ください。
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雪見御膳とは
「雪見御膳」とは、雪国に生きる知恵がギュッと詰まったお母さんたちの手作り料理を御膳でいただく、ツアー限定のおもてなし。会場も各集落の古民家など、実際に地域の生きた文化を感じながら体験できます。2014年にスタートし今年で6回目となる本企画は、大地の芸術祭総合ディレクター・北川フラムが注力する食プログラムのひとつ。

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