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7月10日、美術手帖出版社より、7月増刊号として「大地の芸術祭2009公式ガイドブック」
が発売されることになりました。


約200点の新作のほか、これまでの芸術祭で制作され、現在でもごらんいただける
全作品を網羅!!

広い圏域をめぐっていただくヒントになる、おすすめコース紹介なども掲載。
連日催されるイベントやワークショップ情報も。


今回は、まつだい駅からも見える草間弥生さんの作品、「花咲ける妻有」
の鮮やかな写真が目印です。


この夏、芸術祭を訪れる予定のある方、「どうしようかな~」と考え中の方、
まずはガイドブックで今年の芸術祭情報をチェックしてみてください!!


美術手帖7月増刊号「大地の芸術祭公式ガイドブック2009」

      発売日:   7月10日
      予価  :   1200円

   ※一般書店にてお買い求めいただけます。店頭にない場合には、書店にて
    ご注文ください。
    

春から週末に公開していた空き家作品も、夏の芸術祭にむけ、新たな作品の制作や
家屋の補修作業のために、一部お休みしています。

整備に伴い、会期までお休みをいただいているのは、下記の作品です。

  マーリア・ヴィルッカラ   TIRAMISU3  (松代・桐山)
  古巻和芳+夜間工房   繭の家 - 養蚕プロジェクト (松代・蓬平)
  大谷俊一           影(ei)/来し方行く先 (松代・室野)
  うぶすなの家         (十日町・願入)  
        


■現在ごらんいただけるのは、下記作品になります。


土日祝日 10:00~16:00公開   入館料300円~500円

  倉掛純一+日大芸術学部彫刻コース有志     脱皮する家(松代・峠)
  マリーナ・アブラモヴィッチ                夢の家(松之山・上湯)
  クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン  最後の教室(松之山・東川)


※上記作品以外も事前予約にて、平日および上記以外の作品もご鑑賞いただけます。

  料金:特別開館料3,000円+入館料大人300円~500円


詳細は下記までお問い合わせください。


 大地の芸術祭の里 総合案内所
    電話:025-595-6688  メール:info@tsumari-artfield.com
 


光のアーティスト、ジェームズ・タレルによる作品「光の館 - House of Light」。

この実験的な作品は、彼の作品世界を滞在生活の中で体験いただける、
世界にも例を見ないものであり、瞑想のためのゲストハウスとして構想されました。
2000年に制作されて以来、多くの方が訪れ人気のスポットとなっています。

その「光の館」で、昼食会が開催されます。
夏を前に穏やかな季節、光の館から信濃川、そして里をながめながらゆったりと
昼食をいただいてみませんか。
参加者募集中です。

日時:6月22日(月):11:30~14:30

参加料 お一人3,000円(要予約・昼食・見学料込)

申し込み締切6月16日

*先着15名様とさせていただきます。
*尚、6月22日は通常の見学は出来ません。

申込み先: 光の館 025-761-1090
「光の館」ホームページ 

光の館昼食会チラシ.pdf

春から、毎週末みなさまをお迎えしてきた、十日町市願入の「うぶすなの家」。

今夏の「大地の芸術祭」本番に向け、痛んできた萱葺き屋根の葺き替え作業を

おこなうことになりました。

つきましては、会期開始までの期間、「うぶすなの家」はお休みをいただきます。

  休館期間: 2009年6月1日~7月26日

夏の大地の芸術祭では、新たな萱葺き屋根で気分一新、みなさまを

お迎えいたします。

どうぞお楽しみに。

ほくほく線「まつだい駅」から、農舞台へ至る道の傍らに並ぶ、「かまぼこ倉庫」は、

現在新たに「かまぼこ画廊」として生まれ変わるべく、改装工事をしております。

そのため、芸術祭初日までは、ごらんいただくことができません。

7月27日「大地の芸術祭」初日からは、公募作家や招待作家らによる、展示空間として 

公開いたします。お楽しみに。

たくさんのみなさまのお越しをお待ちしております!

 

小沢 剛 安斎画像.jpgまつだい農舞台ピロティ近くに設置されているかまぼこ倉庫。

2003年より、小沢剛による「覗ける貸し倉庫」として公開してきましたが、今年はリニューアルして、

一部を画廊としてオープンすることになりました。

 

プランを公募いたしておりましたが、厳重な選考の結果、このたび晴れて展示作家が

決定いたしました!!

 

  【展示作家】  ※番号は倉庫の番号を示す

          (1)  山上渡

        (2)  しんぞう

        (3)  山口晃(招待作家)

        (4)  渡辺おさむ

        (5)  松岡映里

        (6)  中村哲也(招待作家)

        (7)  魔石愛子

 

 

 【総評】 小沢倉庫選考.jpg  

  作品プランがたくさん集まって次々封を切っているうちにものすごーく不安になってきた。

  だって、こんな僕が人様の作品をいいだの悪いだのと選定する資格なんてある

  ものだろうか?と、ゆっくり自問自答する間もなく、山と積まれた書類との格闘が

  始まった。

 

  審査で留意した点は、あの非凡な空間で、しかも覗いて見るという仕掛けと言う条件

  で、十分作品として成立するのか、また、多少力が足りなくても伸びる可能性をもっ

  ているのかなどと言う点です。

  また、各審査委には、自分のフィールドにばかり目を向けることなく、むしろ自分に無

  もの、遠いいものこそ光を当てようと話していた。

 

  全体を見回すと、色々な傾向の作品があった。

  しかし、とりわけ突出しているものや極端に悪いものもなく、素直に審査は進みにくかった。

 

  そんなこんなで審査は深夜まで続き、翌朝も続行し、なんとか絞り込むことが出来ました。

  不思議なことに、決定すると突然、そのプランたちが光り輝いてくるかのように様に

  思えてきた。

  この場ではあえて一つ一つにコメントは入れないが、きっといい展示になるに違いない。

 

  おめでとう!!ちなみにゲスト審査員で、ゲスト作家の中村哲也、山口晃両氏は既に

  焦り始めているのは本当である。

 

  実力がある方でも、あの空間に不向きなプランであったり、私たち審査員の目が

  節穴だったためか、残念ながら落選となった方もいるかと思う。どうか気を落とすこと

  なく、このイバラだらけだけど、けっこう悪くないアートライフを一緒に続けていこう!!

 

 

 

                                             小沢剛

 

【まつだい代官山 クロスカントリー】


クロカン.JPG

 雪深い越後妻有地域に春が訪れるころから初雪が降る前までの約半年間、越後妻有の

 農作物を、東京は代官山にて販売します。
 

 
 妻有野菜は山間の畑で作り手の愛情をたっぷり受けて育っています。

 野菜は全て露地栽培で、その時採れたものを採れた分だけ持って行きます。

 毎回何が店頭に並ぶかは、来て見てのお楽しみ!

 
 軒先をお借りしているのは、輸入食材の専門店で天然酵母の自家製パンが売りの

 「ヒルサイドパントリー代官山」さん。

 
 食にこだわりのある代官山の人々が集まるこの場所で妻有野菜は人気を博しています。

 越後妻有の旬をぜひご賞味下さい。


        〔期間〕  5月から10月までの第1、第3木曜日

               午後12時販売開始(売り切れ次第終了)

         〔場所〕  ヒルサイドパントリー代官山

               (東京都渋谷区猿楽町・ヒルサイドテラスG棟B1階)


        クロスカントリーチラシ表.pdf
        クロスカントリーチラシ裏.pdf


  ※ まつだい代官山クロスカントリーとは・・・

     大地の芸術祭で築かれた地域内外のネットワークを活かし、「農」と「食」を通じた

     「都市と里山の交換」により地域活性化を図ることを目的としています。

     「生産者と消費者のお互いの顔が見える関係を築くにはどうしたらよいか」「地域と

     地域を繋ぐにはどうしたらよいか」を考え、恵まれた農産物を通して越後妻有と東京を

     繋ぐ試みを2004年からスタートしました。

     現在では、代官山の定期販売の他に、首都圏、関西都心部の有名料理店でも

     使われており、そこから派生した人と人との交流に繋がっています。
     
     詳細はコチラ

5月9日(土)、うぶすなの家では、陶芸家 鈴木五郎作の鳴海織部の「かまど」で、ご飯を炊きます。
薪のはぜる音、なべから吹き出す湯気...炊き立ての特製かまど炊きごはんをどうぞ。
もちろん、味も格別です。

また、うぶすなの家ではレストランを営業しています。
春のメニューは、山菜ぎょうざ定食と山地ごっつお定食。どちらも地元の食材をふんだんに使った、お母さんたちのてづくり料理。

少しずつ緑が色濃くなっていく妻有で、おいしい食事をいただきましょう。


   ■かまど炊きごはんを食べよう
       日程:    5月9日(土) 10:00~11:00
       参加料:   無料


   ■レストラン うぶすなの家
       オープン:  5月2日~31日までの土日祝日 10時~16時
       メニュー:  山菜ぎょうざ定食、山地ごっつお定食、コーヒー、ビールなど

   *うぶすなの家は、かやぶき屋根の葺き替えのため、6月1日~7月25日までクローズ
     します。
     7月26日大地の芸術祭の開催にあわせて、屋根のお色直しが完了します。
     ぜひ、芸術祭期間中には、こへび隊や地元の方々が、ススキの刈入れから葺き替えまで
     奮闘した、新たなかやぶき屋根を見にいらしてください。


やまもじ.GIF

津南町出身の作家・滝沢達史による「やまもじプロジェクト」。
マウンテンパークに公募によって選ばれた山文字"やま"が会期中出現します。

文字を形づくるのは地元の施設など多くの方々のてによって作られた白布です。
地元・津南を中心に多くの方々のサポートを得て実現するこの「やまもじプロジェクト」が
ゴールデンウィークに、表参道のネスパスにてキャンペーンを開催します。

白布や大地の芸術祭のパスポート販売はもちろんのこと、津南のお菓子の販売や
ライブ(日にち限定)もあります。

ゴールデンウィークにはぜひネスパスにお立ち寄りください。

   【日程】  4月29日(水・祝)~5月10日(日)

   【場所】  表参道・新潟館ネスパス


    ※くわしくは「やまもじプロジェクト」ホームページ
        


いよいよ夏に迫った第四回大地の芸術祭。

越後妻有の地に抱かれる作品たちは、作家だけでなく、地域住民やサポーターの協力で作り上げられるものも数多くあります。

「作品ってどうやって作っていくのか見てみたい!」
「作家さんて、どんな人なんだろう?」
「自分も手を動かして参加してみたい!!」 
                                        
そんな希望が叶うのがワークショップや公開制作です。 

夏の作品探訪も、よりいっそう楽しくなるはず。ぜひお気軽にご参加ください!!

作家名 予定時期 エリア 場所 概要
伊藤庭花 5月3日~5日 川西 大白倉 いけばな作家が制作する作品に使用 するドライフラワー用の花を、地元の 方を案内人に集める
笹川かおり 5月3日 9時集合 川西 サンパレスナカゴ 地元のおばあちゃんを先生に、小正月で使われている切り絵をこどもたちと一緒に制作(作品の一部として使われます)
石塚沙矢香 5月1日~3日 十日町 池沢 お米を糸でつなぐ「米の糸」の公開制作
渡辺泰幸 5月3日 十日町 土市集会場 土鈴つくりの一部のお手伝い
松澤有子 5月1日~2日
13時~16時
十日町 旧赤倉小学校 不要になった品物に、マチ針をさすオブジェの公開制作
小原典子 5月1日~2日
13時~16時
(15時まで随時受付)
十日町 旧赤倉小学校 樹脂を使ったサナギ型のオブジェ作り
田島征三 6月以降 十日町 鉢・旧真田小学校 木の実のオブジェ作りのお手伝い