2009年12月アーカイブ

こんにちは!絵本と木の実の美術館スタッフの天野耕太です。

少し前のことになりますが、田島征三さんと縁深い歌手のおおたか静流さんが、絵本と木の実の美術館にやってきた!その様子をレポートします。

11月7日、紅葉豊かな季節に虹色の歌声を鮮やかに響かせて、小さな体育館に全国各地から、120名以上が訪れる大盛況を見せました。
NHK教育TV「にほんごであそぼ」でおなじみの歌や踊りを披露された際には、小さな子供達からはざわめきや歓声が飛び交いました。当美術館の人気オバケ「トペラトト」のために作っていただいた、「トペラトトの踊り」の歌と踊りも初公開され会場は大いに賑わいました!田島征三の大ファンでいらっしゃる共演の大友剛さんは音楽室の鍵盤ハーモニカやピアノを操って大活躍でした。
終演後には、地元の女の子から静流さんに草色の花束、大友さんには花束と見せかけた白菜が贈呈されコンサートは大爆笑に包まれました。
あっという間の一時間半は、小さな子供たち、鉢集落の皆様、出演者、美術館スタッフ、美術館のおばけ達にとって、記憶に残る温かいコンサートになりました。


鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館は、厳しい冬の間、いったん閉館します。
来春(四月予定)から当館はまたオープンしますので、春にしか見れない景色や、おなかを空かせたトペラトトに会いに来てください!
作品は冬の間も増えていく予定、"雪アートプロジェクト"開催に合わせても、特別に開館します。


今年の夏期と秋期、併せて約35000人ものお客様にお越しいただきました。本当にありがとうございました。
みなさんが何度来ても、新しく楽しめる。そんな場所になっていきます!

来年二月の十日町雪まつりや、美術館と鉢集落の冬の様子など、またレポートをお届けしたいと思います。


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おおたか静流さん 美しい歌声を聞かせてくださいました

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田島さんもいっしょに

みなさん、こんにちは。三省ハウス管理人の飛田です。
三省ハウスにも12月がやってきました。
芸術祭の2009年は、本当に多くの方にお越しいただき、スタッフ一同、走り回りながらも、多くの方に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
遅くなりましたが、本当にありがとうございました。


そして、三省ハウスでは、冬期も皆様のお越しをお待ちしています!
ぜひ、越後妻有の圧倒的な雪と集落の暮らしを見にきてください。

三省ハウスのある小谷集落では、1月に伝統行事・小正月が行われます。
長い竹を組んで、正月飾りや書初めを持ち寄って焼く「どんど焼き」の行事は、年男/年女が中心なので、彼らにとって幸福な一年でありますようにというお祓いをします。
集落の人びとは、集落を去った親戚や親戚の孫など、都会や遠い土地で暮らす人の分まで、幸せを願います。

私は、初めてこの行事に参加した時に里山の小さな集落で、顔も知らないような都会の誰かの幸せを願ってくれている人びとがいるんだということがとても切なく、感動的な光景に見えました。

2008年冬、芸術祭でも冬のプロジェクトをはじめるのにあわせて、冬の越後妻有に来ていただくなら、ぜひこの行事に参加してほしいと集落の人びとや芸術祭サポーターのみなさんとともに、この冬も特別宿泊パックとして企画したところ、首都圏をはじめ全国から親子連れやカメラマンの方々が参加され、にぎやかに行われました。

また、「どんど焼き」の前夜に行われる子供たちの小正月行事「鳥追い」は、子供たちが少なくなるにつれて、途絶えていました。そこで、この企画に合わせて、復活させて3年目になります。地元の子供たちとパック参加の子供たちが一緒に、集落の家々を「鳥追い歌」を歌いながら、わらぐつや蓑(みの)をまとってねり歩きます。

このほか、雪遊びやもちつき、小正月飾りの空間のなかでいただく小正月料理など、子供たちから大人の方まで楽しめる内容を準備しています。

小正月以外も、三省ハウスでは薪ストーブで温まりながら、雪景色と冬の静けさのなか、ゆっくりと流れる時間をお過ごしいただけます。
冬期はまつだいからの送迎サービスも準備中です。
冬だからこそ雪国へ、ぜひお越しください。
皆様にまたお会いできることを楽しみに、お待ちしています。

三省ハウス 小正月特別宿泊パック 詳細はこちら

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冬の三省ハウス外観

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冬の三省周辺の様子です

 去る11月20日、まつだい案山子隊は新潟市で開催されている「水と土の芸術祭」を鑑賞するため、隊員の希望者16名がマイクロバスを仕立てて、朝8時松代駅を出発した。あいにくの小雨交じりのはっきりしない天候でしたが、新潟市に着く頃には雨も止みました。
 巻・潟東インターを降りたところで、我々を案内してくださる新潟市役所職員の水と土の芸術祭実行委員会事務局チーフの五十嵐政人さんが出迎えてくださいました。
 新潟市内の面積は729平方キロメートルと我が妻有地域とほぼ同じ面積があり、そこに85点の作品が点在したいるところから今回は「砂丘と海」のゾーンの中の主な作品と新潟市美術館や斉藤邸などの施設を鑑賞しました。大地の芸術祭の作家の作品もありましたが、里山の作品とはまた違ったその土地に合った作品となっていました。
 五十嵐さんの丁寧にでかつ詳しく、誠意ある説明を受けて、一同大変感激いたしました。我々もボランテアガイドをやっておりますが、五十嵐さんのガイドを非常に参考になり、良い研修になったと思いました。忙しい中、終日ご案内いただき心から感謝いたしております。さすが新潟市職員は立派だと感心しました。

 秋の夕暮れは早く、惜しみながら帰途に着きました。パスポートもあることなので、今度は個々に時間を見つけて鑑賞に訪れたいと思います。

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ガイド役の新潟市職員の五十嵐さん

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「水と土の芸術祭」のシンボル的な作品のひとつ 王さんの"バンブーハウス"でくつろぐ

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莇平で活動されている日比野さんの作品が新潟にもありました

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全員で記念撮影


まつだい案山子隊 高橋