4月12日サポーター会議レポート

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こんにちは。こへび隊事務局 下山です。
今回の妻有日記は先日4月12日に代官山のアートフロントギャラリーで行われたサポーター会議の模様をお伝えします。

今回のテーマは「こへび隊の今後の活動について」。
まずは用意したアンケート用紙にこへび隊の活動に対する意見や要望を全員に書いてもらい、それを基にそれぞれの意見交換。皆さんの声の中には大きく3つのポイントがありました。
①妻有地域のことや芸術祭についてまだまだ知らないことがたくさんあるけど、知るきっかけが少ない。活動の中でそういうことを勉強する場面がほしい。
②宣伝広報の弱さ。新しい人を呼びこみ、地域・世代・ジャンルを超えた多様な人々とつながるためには?
③合宿の中で地元の人や作家と交流する場面が少ない。今、地域で起きていることや作品の背景をもっと知りたい。

以上の観点から、
・地域や芸術祭について学ぶ寺子屋こへび※1を発展させていく
・ホームページやツイッター、ミクシィなどのインターネットツールを活用して会議や合宿の模様を広く発信する
・サポーター向けの新聞や、こへび手帖※2など紙媒体もうまく活用する
・滅多に現地に来れなくてもそれぞれ得意分野を生かして多様な関わり方ができる仕組みづくり などなどその他にも多くの意見が飛び交いました。

全体での会議の後は、出てきた提案を深めるために、①勉強会の実施、②広報についての二つの分科会が行われました。

勉強会については、地域のみなさんと交流する時間を増やす、作品や地域についてもっと知りたいという声が聞かれ、"大地の芸術祭"を支える様々な人々、背景について学ぶため、日中の活動を終えた土曜の夜の過ごし方が重要だという結論に至りました。寺子屋こへびを再度開催していこうと、学びたい、知りたい内容を持ち寄り6月を目処に始める方向で進めています。

一方で広報の分科会は、こへび隊をはじめ地元住民、NPO越後妻有里山協働機構の会員など大地の芸術祭を支える多くのサポーターに情報を発信する新聞発行についての議論。
サポーターが知りたい情報とは何か?住民へのインタビュー、作家の活動情報、妻有の衣食住・・・などなど、再度それぞれが深めたアイデアを持ち寄ることになりました。
夏までに第1号発行を目指しています!

今回のサポーター会議は、2010年度になりこへび隊の活動をより充実したものにするための最初の議論となりました。10年を経た中でこぼれ落ちてしまったこと、忘れかけていたことを改めて見直す機会になったのではないかと思います。皆さんの思いを反映し、今後さらに様々な価値観が芸術祭の里でつながるジャンルレスな活動にしていきたいと思います。皆さん今後もどうぞよろしくお願いします。

※1 寺子屋こへびは、2009大地の芸術祭期間中から始めたこへびの勉強会。こへびがそれぞれの専門分野を発表したり、ゲストをお呼びした講座を開くなど数回に渡り行ってきました。過去の詳しい模様は下記URLの妻有日記をご覧ください。
十日町振興局長 藤澤浩一さんのお話 こちら

こへび隊 酒井文子さんのお話 こちら

※2 こへび手帖は、こへび隊の活動について紹介した冊子で2008年4月に発行されたもの。こへび隊のメンバーによって制作されました。


○サポーター会議の様子
kohebi201004-1.JPG

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