こんにちは!
こへびの米山です!
8月18日、きれいな夏雲が浮かぶよく晴れた日に、十日町エリアの旧枯木又分校を舞台にした京都精華大学の枯木又プロジェクトに遊びに行ってきました。
枯木又集落は山の奧、棚田や稜線を眺めながら、くねくねと山道を登っていったところにあります。空の青さ青と山の緑があざやかで、静かでとてもおだやかな雰囲気。
木造の小さな小学校校舎では、精華大の学生さんたちがそれぞれの作品製作に励んだり、楽器を演奏したり踊ったり、楽しい空間です。
まず目に付くのは、校庭に建てられた鳥の巣のような造形物です。
木の枝をカマクラ状に組み合わせてあり、中には10人も入れるほどの大きさです。
地面に座ってみると、より空間の広さを感じることができます。
校舎内には五点の作品があります。
一階奥には部屋全体をキャンパスにした作品。
作家さんは毎夜分校に泊まって、その日見た夢を題材に絵を描いていきます。
制作が続く8月中は、少しずつ広がっていく作品を見ることができます。
校舎裏の小さなプールには、校舎や集落のミニチュアが。
プールにはさまざまな「かえる」の文字がぷかぷか浮いています。
体育館には鏡の板が散在しています。
校舎の外にもイーゼルに立て掛けた鏡がならんでおり、体育館に太陽の光を取り込む仕組みになっています。
入ってきた光が建物内部の鏡に反射し、体育館のスクリーンに光のくじらが映ります。
太陽の傾きによって10時~17時まで、一時間毎にくじらの形にひかりが集まるよう作られています。
晴れたときにしか見えず、しかも短時間で消えてしまう、とても繊細で美しい作品です。
移り過ぎていく夏の陽を、静かな空気のなかで味わうことができます。
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また、校舎の隣にある龍神さまの社の裏の三本の杉の巨木も見事でおすすめです。
枝ですら木の幹のように太いです。
分校を出て左に進んでいくと、道沿いに龍神の伝説が書かれたカラフルな布が並び、棚田のなかに赤い龍神の姿が。これは一回生の共同制作。
精華大のみんなと校舎でのんびりしたり、一緒にごはんをつくったり、楽しい一日をすごしてきました。みなさんも緑の山々と棚田に囲まれた枯木又を尋ねて、しずかであざやかな夏のひとときをすごしてみてはいかかでしょうか?
こへびの米山でした。
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