今日は、ひさびさに、まつだい「農舞台」の受付にたちました。
すると・・・・・2005年アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した「未来を写した子どもたち」。その映画監督をつとめた、ザナ・ブリスキさんがやってくる!というちらしが。
確か見たかったけれど見逃した映画です。
とはいえ、「なぜ、十日町??」との疑問がわいて、今回の会を主催するヒューマン・ライツ・ウォッチのスタッフの方にさっそく伺いました。
「この映画は、インドの売春宿で働くこどもたちが、ブリスキさんと出会い、アート(写真)に触れたことをきっかけに、未来を切り開いていく様子が描かれています。日本各地を巡り、この映画の上映場所を探していたとき、「大地の芸術祭」というアートをきっかけに、その場とそこに住む地元の方々を元気にしよう、という取り組みが行われている越後妻有を、ROOOOTSというプロジェクトで越後妻有に関わるロフトワークさんに紹介されて、さっそく足を運び、すっかり魅了されてしまいました。」とのこと。
なんだか、とても幸せな出会いをした気分です。ということで、上映会+トークイベントの予定は以下の通り。
2011年10月30日(日)
開場12:30~
入場料 1400円 まつだい「農舞台」でもお買い求めいただけます。
【第一部 上映会】
13:00~14:30 未来を写した子どもたち
14:30~14:40 3年後の再会映像
【第二部 トークイベント】 こ、こんな豪華な顔合わせは・・・・めったに実現しません!!!
14:40~15:30
ザナ・ブリスキ(監督)、伊藤穣一(MITメディアラボ所長)、林千晶(株式会社ロフトワーク代表取締役)、南條史生(森美術館館長)、土井香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本ディレクター)
【開場】十日町シネマパラダイス (TEL025-752-7505)
ちらしの裏にある、ブリスキ監督のエピソードをみたら、「現在は、動物、昆虫そして自然の世界に足を踏み入れ・・・・・」とありました。ぜひ、まつだい「農舞台」ギャラリーの「里山実験室展」をみて頂きたいなーなどと思いました。
「スタッフ」の最近のブログ記事
こんにちは。
農舞台サポーター担当の片山です。
三連休のこへび隊の活動は、稲刈りです。
23日は雨が降っていましたが、24・25日と晴れて稲刈り日和です。
今回9名のこへび隊が集まりました。
稲刈り初心者こへびが多かったのですが、みんなで助け合いながらスムーズに稲刈り・脱穀作業をおこないました。
カバコフの作品の棚田も稲刈りをしました!
今回、こへび隊も驚いたことは...なんと、NPO代表の関口さんが、稲刈りをしに来たことです!
汚れてないつなぎを着て、がんばっています。
コンバインも使わせてもらっています。
「ターンができない」と困っていると、地元の桜沢さんが丁寧にターンの仕方を教えてくれています。
24日の活動後は、温泉→夕食後、小谷集落の方のお家で集落に伝わるお話を聞きに行きました。
これは、秋の林間学校の夜のプログラムでもあります。
怖い話や面白い話をしていただきました。
特に面白かったのは、話し手が「...と。」というと聞き手は「さす~。」というかけ声をし合いながら、話を聞く風習があることです。
実際に林間学校の参加者とこへび隊は、「...と。」の後に「さす~。」というかけ声をしながら、お話を聞きました。
ちなみに、このお話をしてくださったお宅へ行く途中、暗い夜道を通って向かったのですが、星が良く見えました。
天の川も見れて本当に素敵な夜空を楽しむことができました。
都会では、なかなか体験できないですよね。
来週も稲刈りの活動をおこないます!
みなさん、こへび活動で越後妻有の自然を感じてみてはいかがですか。
お待ちしています!
片山
こんにちは。スタッフの小黒です。
日中はまだ暑い日の続く越後妻有ですが、夕方になるとスーっと涼しくなり、
虫の声が聞こえてきます。もう秋ですね。
秋と言えば、「芸術の秋」ということで妻有を訪れるにはぴったりの季節ですよ。
楽しいイベントや企画展などプログラムが盛りだくさんです!
まつだい「農舞台」ギャラリーでは9月17日(土)より「里山実験室展-自然が生んだカタチやしくみにズームイン!」展がスタートします。
里山の植物・生きもの・土...よーく見てみると色や形がとても神秘的。
4人のアーティストと科学者が里山に息づく生命の秘密に迫ります。
関連イベントもたくさん!
詳しくはこちら
また、夏に引き続き、秋も越後妻有の林間学校の開催が決定しました。
アートツアーに稲刈り体験やトレッキングなど、越後妻有の豊かな里山を満喫する3コースです。
詳しくはこちら
そして、近畿日本ツーリストさんより、棚田での稲刈り体験とアートツアーが楽しめる棚田学会公認のツアーのお知らせが届きました。詳細はこちらをご覧ください。
お申し込みは9月21日(水)までともう間もなく!お急ぎください。
10月に入るといよいよ妻有中で稲刈りが始まります。
ピカピカの新米がとっても楽しみです。秋が深まれば越後まつだい里山食堂やうぶすなの家、
三省ハウスでも新米ごはんが食べられます。
「食欲の秋」派さんにもぴったりな秋の越後妻有、ぜひお越しください。
スタッフ:小黒
農舞台ショップスタッフ瀧澤です。
今年の「大地の祭り2011夏」もスタート早々豪雨に見舞われ、
妻有の至るところに被害がありましたが、
それでもたくさんのお客様に来ていただきました。
災害の直後でも迂回路を使っていらしてくださったお客様、
本当にありがとうございました!
そんな祭りの終わり頃、ショップに見慣れぬモノが・・・。
ん?
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草間さんコーナーに、かぼちゃ!? 誰? 置いたの!
やはり、この人しかいません・・・ね?
最近「オ○○○ペ○ジ」に載った、
「越後まつだい里山食堂」シェフ・長谷川です!!
楽しそうに笑みを浮かべています・・・。
これ、実はかぼちゃじゃなくて丸い「ズッキーニ」なんですって。
本人曰く、ちょうど表面のブツブツしたところが似ていたから、とのこと。
しばらくはこの「ニセかぼちゃ」、草間さんコーナーに居座ります。
ぜひ、「まつだい農舞台・ミュージアムショップ」に見にいらしてください!
本物の野菜ですので、ずっとは置いておけませんからね。
他にもオススメのものがたくさんありますが、中でもオススメなのが!
毎日必ず売れています。
なんで妻有に瀬戸内グッズ?と思われるでしょう。
これは昨年の瀬戸内国際芸術祭を機に生み出された
「瀬戸内名産品リデザインプロジェクト Roooots」の1つです。
越後妻有にもRooootsがあります。
そんな仲間のような兄弟のような関係で、
ここ越後妻有「まつだい農舞台」でも瀬戸内の名産品が購入できます!
いくつかある瀬戸内グッズの中でも一番人気です。
私はショップの作業後にいつも飲んでいますが、
微炭酸で飲みやすく、疲れていても飲んだ後は爽快になります!
まだまだ9月とはいえ暑い日もあります。
そんな日にはぴったりのドリンクですね。
里山アートツアーの後にいかがでしょうか?
これからも少しずつ新しい商品を入れたりしながら、
皆様のお越しをお待ちしております。
あ!もうすぐ敬老の日もありますね!
プレゼントを探しに、ご家族でのランチに、
ぜひぜひ『まつだい農舞台』へお越しください。
スタッフ 瀧澤
こんにちは。スタッフの小黒です。
昨日に引き続き、慰労会の様子をご紹介します。
今回は後半、毎年恒例のこへび隊による劇からスタートです。
控室の様子。総合ディレクターのフラムさん、事務局長関口、スタッフ伊藤がいます。↑
3人がこの夏の思い出をふりかえります。
林間学校a日程みかんぐみの茶室づくり
アートツアーで立ち寄ったキョロロ。
あ、クワガタカブトムシ展のカブトムシが背後にいますよ。
かまぼこ型倉庫
カバコフの「棚田」
「銀の蝶蝶」 一番奥の竹中・岡村が若干ぶるぶる。
そんなこんなでアートツアーやワークショップなど楽しかった夏も終わり。
最後はみんなで妻有の思い出を変え唄にして合唱。
すごくぶれてますが、案山子隊も熱唱中。
そんなこんなでそろそろお別れの時間。
締めはやっぱり「頑張っていきまっしょい!!」の掛け声です。
「2012年大地の芸術祭に向かってがんばっていきまっしょい!!」
みなさんの「しょい!!」
大地の祭りの活動にご協力いただいた皆さま、そしてこの夏越後妻有にお越しいただいた
お客様、本当にありがとうございました。
秋も、冬も越後妻有「大地の芸術祭の里」は魅力がいっぱいです。
そして来年の大地の芸術祭に向かって動き出しています。
みなさまのお越しをお待ちしております!!
スタッフ:小黒
こんにちは。スタッフの小黒です。
昨日8月28日で、1ヶ月に渡り開催してきた大地の祭りが終了しました。
この夏も本当にほんとうにたくさんの方にご協力をいただき、作品開館やツアー、イベントを行ってきました。そんなお世話になった皆様にご参加いただき、昨夜、慰労会が行われました。
こへび隊はお昼のうちからせっせと準備中↓
日沼チーム(作品修繕をしてくださっている職人さんチーム)もせっせと。
これはもしや!!↓
バタバタと準備を進めるうちにあっという間に開会の時間。↓
ご参加いただいた方をほんの一部ですがご紹介。
関口十日町市長(右)、理事長若井明夫さん(中央)、事務局長関口(左)↑
いつも心強いサポーターまつだい案山子隊のみなさん。八郎さんピースがかわいい!↑
里山食堂スタッフの村山がおにぎりをサーブするタイミングをうかがっていますね。
「最後の教室」の管理人をしてくださっているお父さん、お母さん↑
今年は地震の影響でまだお休み中ですが、再開が待ち遠しい!
おや!?日沼チーム作の流しそうめん予想以上の反響です!!みなさんワクワクで待っています。
あせあせ・・・忙しそう↑
一方こちらではスタッフ岡村が地元のお父さんと真剣なお話し↑
まつだい「農舞台」のキャンディーズこと、越後まつだい里山食堂のお母さん↑
楽しいお食事のシーンのご紹介はここまで。
唄って踊っての後半は、慰労会 その2☆ をお楽しみに。
スタッフ:小黒
こんにちは。
スタッフの片山です。
20日(土)におこなわれた眞田岳彦さんのWSの報告をします!
衣服造形家の眞田さんは、身体とそれを包む衣服ということを追及し続けている作家です。
作品制作の他にも、フィールド・ワークなどもおこなっています。
大地の芸術祭では、2009年の時に≪絲の家プロジェクト「糸+」≫というプロジェクトをおこない、キナーレで作品を発表していました。
私は、眞田さんの展覧会を見たことがあったのですが、WSを見るのは初めてで、どういったものになるか、とても楽しみにしていました。
展覧会では、身体をかなり意識されている作品をつくっていますが、WSではそれがどうつながっているのか、私なりに考えながら見てみました。
眞田さんが今回子どもたちに、プレゼントしたのは、パペットが付いたブランケットです。
防水性が強く、いざという時に役立ちそうなブランケットです。
最初に渡されたパペットは、それぞれ色違いで形も違っているだけのパペットでした。
これと一緒に用意された葉っぱを使用して、自分だけのオリジナルパペットを子どもたちがつくりました。
子どもたちは、「この生き物は土の中に住んでいます」など自分のパペット人形に名前と特徴を考えながらつくりました。
写真だけでは、わかりにくいですが、本当に子どもたちは楽しみにしながら葉っぱを選んで自分のパペットを完成させていました。
大人たちも、自分のパペットをつくりたそうに子どもたちと一緒にワイワイと参加されていました。
小さな子供から小学生の子どもたち、みんなが一生懸命つくってパペット遊びをしていました。
ちなみに、このテント、プレファブコートというもので、普段は雨具のような上着になっています。
裾についているチャックを開けてコートを広げて、細いポールと組み合わせると、テントが出来上がります。
身体を包むという衣服を追及し続ける眞田さんならではのコートですね。
私は、本当にこのプレファブコートをほしくなりました。
あとパペット付きブランケットも!
パペット人形で遊ぶには、パペットに手を入れて、その中で手を動かす。
手という身体の一部は、自分の記憶や意志で手を動かし、パペットを動かす。
その時、パペット人形は自分の身体の一部になるのかもしれません。
幼い頃に遊んでいた人形遊びは、単なる人形ではなく、自分自身の一部だったのかもしれません。
眞田さんのWSを通して、私はそんなことを考えながら見ていました。
子どもたちは楽しみながらWSに参加していましたし、大人たちもとても楽しそうに時間を過ごしていました。
眞田さんのWSに参加することができて本当に良かったですし、いろいろなことを考えさせられました。
大地の祭りは、あと一週間を切りましたが、眞田さんの活動が再び妻有で見ることができたら良いなと思っています!
昨日(8/20)の夜は林間学校Dコースの最後の夜だったのですが、屋外でのワークショップが終わった後、最後の夜を名残惜しむかのように、体育館でミニコンサートが開かれていました。
フォークギターによる弾き語り、演ずるのはこへび隊のメンバー、聴衆はツアー参加者(特に子供)がメイン。
ゆったりとした時間の流れの中で、歌う方も聴く方も、とてもリラックスしているように見えたのが印象的でした。
7月にこへび隊のメンバーも一緒に宮城県の牡鹿半島の小学校へお手伝いに伺ったのですが、
その際に歌手でもあるこへび隊メンバーが歌い、CDを渡してきたとのこと。
しのくに http://www.shinokuni.com/
子供たちはそのCDを聞き込んだようで、本日には歌えるようになっていました。
最後の曲では、本日の林間学校まで一週間ほど三省ハウスに滞在されていた
鬼太鼓(おんでこ)座のメンバーの方が飛び入りで演奏に加わり、フォークギターと太鼓という、思わぬコラボレーションが誕生しました。
鬼太鼓(おんでこ)座
http://www.ondekoza.com/ondekoza.html
なんとも贅沢な時の流れでした。
三省ハウススタッフ 相澤
日本大学芸術学部と京都精華大学の相互拠点集落の
イベント交流が8月13~15日行われました。
これは今年初めての試みで、3日間とも異色の盛り上がりを見せました。
8月13日、星峠で運動会が行われました。
日大芸術学部有志が2006年の大地の芸術祭で
「脱皮する家」を制作したのをきっかけに、この運動会が開催されました。
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精華大と日芸で約40名。集落全員で約80人が参加しました。
日芸はさすがに芸が細かいです。
運動会が終わってからはグランドにてBBQ。
集落の人達と学生達が分け隔てなく懇談しました。
峠のお母さんたち、ごちそうさまでした。
8月14日、京都精華大学学生が枯木又プロジェクトの
フィナーレとしてこの盆踊りを迎えました。
盆踊りの前に「虹色のフラリ」のみなさんがミニコンサートをしました。
なんだか絵になりますね。
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盆踊りはとてもシュール(?)な太鼓のリズムと音頭が永遠ループで、
みな汗だくになりながら踊り続けていました。
私も少し我を忘れて踊り狂ってしまいました。
途中、昨日運動会に参加していた日芸の有志25名全員が枯木又に来ました。
しばらく盆踊りに参加後、体育館で宴会に合流。親交を深めていました。
8月15日、星峠にて盆踊り。参加人数約150名。
昨夜と違って今度は盆踊りって感じの音頭がとられていました。
同じ十日町でも昨日の枯木又とはずいぶん違う印象を持ちます。
土地柄というのは不思議なものです。
各地域に特色があり、すべて違う。
いろいろな場所で盆踊り巡りをするというのも、
妻有での楽しみ方のひとつかもしれません。
来年ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
スタッフ:岡村
越後妻有も、まだまだ暑い日々が続きます。
夏といえば祭り!空家プロジェクト作品でも、ささやかな縁日が開かれています。
中里エリア、清津峡の手前にある"うつすいえ"。
東京電機大学山本空間デザイン研究室+ 共立女子大学堀ゼミが、
セミナーハウスとして改修していくプロジェクトを2009年より行っています。
古い家の天井から無数の小さな灯りが瞬き、ガラス張りの座敷の床面に移りこみます。
どこか異空間に来たような感じがします。
この夏の"うつすいえ"では、金土日の開館日に、学生のみなさんが縁日を開いています。
家の前にヨーヨー釣りがあったり...
"うつすいえ"の周辺には、その先に日本三大渓谷でもある清津峡、清津峡トンネル内に"清津峡トンネル美術館があります。
清津川沿いの風景もすがすがしく感じられます。
東京から車で来たら、関越道塩沢石打ICから十二峠を通って、
作品にもぜひお立ち寄りください。
スタッフ:山田