「こへび」の最近のブログ記事

こんにちは!7/12(月)19:30~、代官山アートフロントギャラリーにて、こへびミーティングが行われました。
今回は主に、8月に1か月間開催される「大地の祭り2010」に向けての説明です。
期間中に必要なこへび隊の数は「のべ600人」。その人数を集めるために、こへび隊はニョロニョロ動き始めています!!


☆ 妻有の夏はやはり、格別です♪ 深い緑や湧き水、青い空、満天の星空 ☆
☆ この夏は数日~でもOKなので、ぜひ妻有で「こへび隊」として活動してみませんか?
☆ 一緒に良い夏にしていきましょう!
☆ また、疑問等も随時受け付けています。
☆ こちらのメールアドレスかツイッター「@kohebi_np」までお気軽にどうぞ!


■こへび隊:今後の活動予定
7/20(火) こへび事務局会議@代官山アートフロントギャラリー
 ※7/26(月)決起集会への出欠はこの日までに提出してください。
 ※8/1~31の「大地の祭り2010」シフト表もこの日を目処に提出してください。


7/23(金)~25(日) こへび合宿:大地の祭り直前準備!
 一週間後に控えた「大地の祭り2010」へ向けて、作品メンテナンス、各イベントの準備を行います。
 ※参加希望の方は、7/20(火)までにkohebi3@yahoo.co.jpにご連絡のうえ、
 7/23(金)20時に代官山アートフロントギャラリーA棟前に集合してください。


7/26(月) 集まれ!!こへび隊!:大地の祭り2010決起集会!
 →多くの参加者を見込んでいます。場所はいつもの代官山アートフロントギャラリー以外で行う予定ですので、決定し次第お知らせします。
 「大地の祭り2010」での、こへび隊のお仕事割り振り、毎日の過ごし方、ルールなどを話し合います。


7/30(金)~8/1(日) こへび合宿:大地の祭り開催!!
 →いよいよ8/1(日)から「大地の祭り2010」開催です!
 ※参加希望の方は、7/26(月)までにkohebi3@yahoo.co.jpにご連絡のうえ、
 7/30(金)20時に代官山アートフロントギャラリーA棟前に集合してください。


そして以下、箇条書きながら7/12開催のサポーター会議議事録です。


①報告
●7/2(金)~4(日)の「こへび合宿」では、地域の「七夕まつり」のお手伝いをしました!


●「こへび新聞」創刊!
→WEB版はこちらからどうぞ。

おもて

うら


→7/16(金)~19(月)の「こへび合宿」にて、妻有地域のゴミ拾いをしながら新聞配布予定です。
そして、東京近郊でも配布できる場所を探しています。「大学で配れます!」などなど、お心当たりの有る方はkohebishinbun@yahoo.co.jpまでお知らせ下さい。
(試験的にTwitterも実施しています。アカウント名は「@kohebi_np」です。ぜひフォロー&RTしてください)


●「こへび事務局」の運営開始!
→現在、いままでNPO法人越後妻有里山協働機構が運営をしていた事務局をこへび主体となって運営していこうという動きが出来ています。
こういった流れの核にはこへびがもっと自立していき、NPOからの要望に対して情報を整理して自分たちが動きやすくする必要があるのではないか?という点から「こへびの中で事務局を作っていこう・運営していこう」という現状になりました。

現在は、目前に迫っている「大地の祭り」という一大イベントに向けて、試行錯誤しながら、今日の様な会議を設けたり、実際の現地での運営をどうするかや、説明会やHPを活用して広報をして行こうといった形で慌しく動いています。

現実問題、事務局も、大地の祭りも人手がまだまだ足りません!
三人寄れば文殊の知恵、こへびが一丸となれば、その分だけ問題解決のアイデアが出てきます。
現地で出来ることだけがすべてでしょうか? 東京でも出来ることは探せばいくらでも出てきます!
事務局は今、一緒にこの夏を、そしてこれからのこへびを動かしていける人を求めています。


②議事
●「大地の祭り2010」を開催します。


●こへび隊の活動に関して。
→この夏、こへびは三省ハウスで寝泊まりをします。などなど、
こちらは詳しくは7/26(月)の「大地の祭り2010 こへび隊決起集会」にて。


③夏の人員募集!!!
シフト表などはこちらからこちら


以上、こへび隊1時間半の充実した内容となりました。
分科会では、新人こへびへの説明会の他、「お手紙大作戦」と称して、今までの「こへび」へ、お手紙を送りました。
「最近、妻有に行っていないな」というこへびの皆さん、2010は妻有で良い夏にしませんか?

皆さんの参加を、お待ちしています!!


※諸事情により、こへび隊のお知らせなどはしばらく、妻有日記を通して発信しますので、
 妻有日記をチェックしてください。

こへび隊事務局 山田冴子

こへび隊のワタナベです。
5月22日(土)、23日(日)の両日におこなわれた「まつだい棚田バンク」の
田植え体験のレポートをお届けします。

まつだい棚田バンクでは、
耕す人のいなくなった棚田のオーナーになってくださる里親の方々と
一緒にお米を作っています。

農作業は地元の方が丁寧に教えてくれます。
長靴や農作業着もそれぞれ300円くらいで借りられるから
はじめての人でも気軽に参加できるんですよ。

さて、田植え体験1日目からレポートします。

お天気にもめぐまれた1日目。
大地の芸術祭の代表作といってもいい
エリヤ・イミリヤ・カバコフ作「棚田」で
田植え体験をしました。

今年の田植え体験では縄植え、
ワク(植える位置の目印をつける道具)を使った手植え、
空中田植えをしました。

縄植えは今年、はじめて導入した植え方です。
昨年まではすべて
ワクを使って手植えを体験していただいていました。
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しかし、ワクを使うには一度、田んぼの水を抜いて水面を浅くして
おかなければいけません。
ところが、今年はカバコフの棚田のいちばん下にメダカがいたため、
「水を深くしたまま田植えをしよう!」
ということになりました。

そこで、地元の方に相談したところ、
水を深くはったままでも田植えのできる縄植えを教えてもらいました。

縄植えは田んぼの両端に縄を張って、それを目安に左右に苗を植え、
一列を植えおわったら、縄を下げて、後ろにさがって
また植えるという方法です。
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やり方を教えてくださったのは松代にお住まいの柳健一さん。
田んぼが大好きだそうで、笑顔で作業をされていたのが印象的でした。

縄植えのあとはワクを使った手植えをして、おやつ。
棚田バンクのおにぎりは
ほおばると、お米がほんのり甘くて
具のフキノトウ味噌のほろ苦さとよく合いました。

そして、最後は空中田植え。
これは去年から実験的にやっている田植え方法です。

空中田植えには
親指大の穴の空いたプラスチックのトレーで育てた
ポット苗という独特の苗を使います。

ポット苗はトレーから引き抜くと
根と土が固まって出てきて
ちょうど羽子板やバトミントンの羽根のようになっています。
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このポット苗を空中に投げて植えるから「空中田植え」。
ポット苗を投げると重みのある土のついた部分から
田んぼにささっていくんです。
放り投げた稲がスポッと田んぼに入る様子がなんともおもしろい。

空中田植えはうまくいくと普通の田植え法で育てるより2割くらい多くお米がとれます。

つづいて2日目。
この日はあいにくの雨でしたが、
芸術祭オリジナルグッズの笠をかぶって仲良く作業をしました。

この日も、縄植えとワクを使った手植え、空中田植えをしました。

2日目のおやつの時間には
地元の方が棚田の脇に生えていたウドをとってきてくれたりもして
みんなで試食会になりました。


私は昨年から「まつだい棚田バンク」のお手伝いをするようになりました。
毎回、地元の方々に教わりながら農作業の難しさと楽しさを実感しています。
里親のみなさんや地元の方々、こへび隊のみんなや
事務局の人たちとも仲良くなって
一緒に働きながら、とても満たされた気持ちになります。

カバコフの棚田は農舞台の里山食堂からも
よく見える田んぼです。
空中田植えをした田んぼ(農舞台の手前)も
ほくほく線の車窓から見えますよ。

妻有にいらしたら、稲の成長も見守ってくださいね。

まつだい棚田バンクについて、詳しくはこちら

こへび隊:渡部鮎美

皆さんこんにちは。こへび新聞を担当しております中島優子と米山耕です。

さて7/7(水)の創刊にむけて、5/22(土)、5/23(日)と2つのインタビューに行ってきました。

1つめの取材は、今年開館10周年の「夢の家」へ編集委員の三人で伺いました。

「夢の家」へ行くまえに、長くこの作品の担当をされていたスタッフの飛田さんに作品の歴史をお話ししていただき、他の空家作品よりも早く開館した"元祖空家作品"である「夢の家」を支えてきた人々の10年の歴史を聞くことができました。そのうえでどんなインタビューにしようかと構想を練りました。

(画像:事前打ち合わせの様子↓)
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午後から「夢の家」へ行ってインタビューを行いました。インタビューを受けてくださったのは、「夢の家」の管理をしてくださっている、上湯集落のえみこさん、まさこさん、さちこさんの三人です。
インタビューなど初めてだったので不安でしたが、忙しい中集まってくださった管理人のお母さんがたと、お茶飲み会のような雰囲気で(コーヒーをいただきました)、様々なお話を伺うことができました。

3人揃うのはなかなかないとのことで最初はパワフルなマシンガントークに押されがちでしたがwなんとかこちらのペースに。

10年という長い年月の中で様々な想いを抱えながらも
大切に育てられてきたんだな〜と思えるインタビューでした。


(画像:お母さん達にロールケーキをいただいて嬉しそうな編集長↓)
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2つめのインタビューは脱皮する家の元住人の牧田さん。

当初インタビューをする予定は全くなく、たまたま前日に
「自分の愛着のある家が空き家になって作品になるってどんな気持ちなんだろう〜」
という話をしていたら運命的なタイミングで元住人の方が泊まりに来ていると聞き急遽、突撃インタビュー!

本当に良いお話が聞けて大地の芸術祭に携われて良かったなと改めて感じました。

今回の2つのインタビューはある意味芸術祭の二面性をそのまま表しているように思います。
良い部分だけではなく、ネガティブな部分も含めてどちらも芸術祭と人生を共にしている人の真の声です。それをうまく紙面で伝えられるように頑張ります!

さてさて、どんなお話が聞けたたのか、どんな記事になるのか、7月7日発刊のこへび新聞をおたのしみに!皆さん是非読んでください!


こへび隊 中島優子 米山耕

皆さんこんにちは!
2009年の夏からこへび隊の活動に参加しています女子美大生の塚田です。
今回は随分と日数があいてしまいましたが、先日行われたサポーター会議についてご報告します!
長いですが、最後までおつきあい下さい。

議題にあげられた項目は
 ① 年間スケジュールを立てて、こへびの活動の全体像を誰でも把握できるようにしよう 
 ② 現地に行くだけではなく、東京でこへびが活躍できる場を作ろう
 ③ いまどんな動きがあるのか、気軽に・日常的に交流し、情報交換できる場所がほしい
 ④ ネット回線・スカイプなどのツールによって、勉強会・寺子屋こへびなどを現地にいなくとも見れるような仕組みづくり
また、フラム先生から、こへびのあり方についてのお話もありました。

こういった議題の中から白熱(?)した議論がかわされました。

① 年間スケジュール
要望としてあげられたのがまず
「先の見通しが立っていたほうが参加する側も動きやすい」
「積極的に現地でどういった活動がいつあるのかの情報がほしい」という声でした。
いつ頃なにをやる、という年間スケジュールが事前に分かっていると活動しに行くこへび側としても参加しやすいです。という意見です。
たとえば田植えがある、という情報が早くに分かれば
「やってみたい!」という人は勿論
「これなら自分の得意分野を活かせるかも。友達巻き込んで行くぞ!」
といったようにその道に詳しいこへびが参加する機会にもなるよね、といった話でした。

② 東京で活躍できる場を!
現地に行かなくても東京でできることはなにかないだろうか。という意見から話が発展していきました。
今回の会議、私以外皆さん社会人の方だった事もあり、多くの方が「頻繁には現地へ行けない」といった現状でした。
じゃあ「行けないからしょうがない」か、というとそこで話は終わらなくて。
「いや、現地で動くだけが全てじゃない! 東京で出来ることだってある筈だ!」
とここに行き着いた訳です。
皆さん社会に出て仕事をしているわけで、それぞれスキルを持たれています。
広報のスキルを持たれている方が多かったこともあり
・ メーリングリストの有効活用
・ Twitterを利用しての広報活動
こういったものを用いての情報発信とか、東京にいても出来るのではないか。
他にもどんなことが出来るかを今後開拓していこう! という形に着地しました。
また、社会人の関り方として
・ 会議にしてもこのまま月曜の夜7時からでいいのか。
・ 車に関しても金曜夜と土曜朝、どっちがいいのか。
といった話も挙がり、今後の大きな課題として「東京で出来ること」「現地への関り方」となりました。

③ 情報交換を出来る場作り
②の項目内容と重複する点がいくつかありますが、ここでは次の様な意見が挙がりました。
・ 会議を月一じゃなく隔週にしたらどうか
・ 定例会議のカチッとした空気が発言しにくいかも
・ 自由に意見交換を出来るスペースがあればいいんじゃないか
・ 月曜だと行きにくいから、土日で話し合う場を設けられないか
といったものです。
こういった所に先ほどのメーリングリストやTwitterなどの活用があげられます。
また、この観点からの発展も今回の会議で挙がった課題のひとつではないかと思います。

④ Webツールを用いて現地の生情報を届けよう
金土日の三日間で構成される合宿の中で、一番時間を有効に使えるのが土曜日の夜。
その時間の過ごし方として、勉強会「寺子屋こへび」が行われているのは読者の皆さんご存知かと思われます。
興味深いお話がたくさん聞ける寺子屋こへびですが、現状、唯一問題があるとすれば、「現地でしか聞くことが出来ない」ことです。
「お話が聞けなくて悔しい思いを何度したことか!」
そう思っているのはきっと一人ふたりではないはず。
そこで、この勉強会をWeb配信することは出来ないだろうか、という話になりました。
Ustreamやスカイプを通して配信できないか、という案から、機材はなんとかなりそうとの声が!
この仕組みを整理して行き、ゆくゆくは自宅で参加できなかった回の勉強会の様子を見れるよう調整していきましょうとの事でした。

最後にこへび隊の活動、あり方についてのお話がフラム先生よりありました。
・ こへび隊の活動の前提は「手伝う」「支える」という点にある。
・ 具体的な目標・軸に対してそこに主体的に応え、動いていくものである。
・ 10年間で築き上げてきた「こへび」という存在の信頼がこれからを動かしていく武器になる。
といったようなお話がありまして、現状を考えさせられるお話でした。
見知らぬ土地での人と人の関わりや繋がり、そこから生まれる影響力。
そういったものの再確認が出来たのではないかと感じました。


以上、全体を通して感じたのが、今回参加者の層もあり、社会人のこへびの関り方がひとつ大きなテーマだったように思います。
私は、そういった点では学生という身軽に動けるポジションにいるわけですが、その分特化したスキルは持っていないわけで...。
「自分がこへびとして出来ることって何だろう、何の力になれる?」と、随分考えさせられる会議でした。

今回挙がったさまざまな課題・疑問・意見を次回の会議でまた白熱した議論の中で解決していけたらと思います。
いろんな人の意見・考えが飛び交うサポーター会議、是非足ご一緒に討論しましょう!


こへび隊 塚田 瞳

次回サポーター会議は6月21日(月)夜7時30分〜行います。(開始時間をいつもより30分遅らせました)
ぜひ、ご参加下さい!

こへび隊の近藤です。
黎の家 ゴールデンウィークスペシャルレストランのレポートの続きです。
(前編はこちら

夢のようなファンタスティックな料理という名の作品を展開してくれた幻のレストラン「黎の家」まるで別次元に迷い込んだような数日間でした。

ここで紹介されたお料理について少し綴ってみます。
一皿目の「サラダ」は山菜を使っているのにどうして独特の苦みがないんだろうと不思議に思った方も多いのでは。
実はフキノトウの香りをオイルに抽出して材料にしていたからだそうです。そのフキノトウの香り成分フキノリドは胃腸の働きを助けます。シェフいわく山菜をハーブのように扱ったとのこと。雪のように白く冷えたグラタンの上を覆っているのは彩り豊かなオーガニックエディブルフラワー、食べられる花です。(花を食べるなんてロマンティック)野菜などにも劣らないほどのビタミンやミネラルが含まれています。大地、雪、花と見立てた三層のこのサラダは見た目は花籠のように美しく、おいしくて身体にもやさしいサラダなんですよ。

ニ皿目の「津南ポークと春野菜のラグー」はフワッとした食感で煮込んだほどに深みがあり、ソフトな口当たりでボリュームもありお腹が膨らみます。

そしてスイーツの「雪下人参のロールケーキ」は現地特産の雪下人参が効いています。この人参は冬の間雪下でじっと過ごしているのです。そのために栄養が蓄えられ糖度が増し、春には甘い人参となるのです。(なんだか想像するだけで愛おしくなってきます)豊富にある雪(といったら地元の人に怒られるかな)をうまく生かした方法ですね。生で食べてもおいしいですが、スイーツの素材にもぴったり。雪下人参はデトックス効果のあるアスパラギン酸やコラーゲンを作る原料となるグリシン、皮膚の潤いを保つ助けをするセリンなどのアミノ酸の含有量がふつうの人参と比べて多いのが特徴だそうです。

これらのお料理は運ばれてくると思わず顔がほころび、にんまりとしてしまうお客様も多かったのではないでしょうか。卵形のサラダの上蓋を開けた瞬間の表情を見るのがとても楽しみだったのは私だけではなかったはず。

こへび隊 近藤美恵子


●親子でケーキを食べに来てくれました
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こんにちは。
こへび隊の近藤美恵子です。
ゴールデンウィークはずっと妻有で、作品開館のサポートなどをしています。
ゴールデンウィークもあと2日!

今回、私は「黎の家」のお手伝いに行ってきました。
松之山を舞台に佇んでいるこの家は古民家を生かしてそのまま住めるように作られている素敵な作品です。
只今ゴールデンウィーク限定でスペシャルレストランを運営しています。(5/1~4まで)
この幻のレストランも今日まで(今日はカフェのみ)なので、速報でレポートします。

ここで登場する料理はとてもファンタスティックです。
フラワーアレンジメントのようであり、絵画のようである「サラダ」と「雪下にんじんのロールケーキ」は雪解けの大地から春の訪れを告げる山菜が芽を吹き出し、彩り豊かな花々が咲きはじめる.....そんな新潟の里山風景からインスピレーションを得てできたものだそうです。

ここで働く岡山からやってきた3人組のスタッフは最強メンバーです。
何が最強かって.....それはコミュニケーション能力がすば抜けて高いのです。
車輪が止まらぬようさりげなく皆でフォーローしあうチームワークがすごいのです。

それではまた続きは後ほど。

黎の家ゴールデンウィークスペシャルレストランについてはこちら

●ゴールデンウィークスペシャルレストランのスタッフ、地元の方、こへび隊の面々です
 (後列右端がシェフ)
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こんにちは!
こへびの米山です。2009年夏からこへび隊として妻有の活動に参加しています。
今回はこへび合宿の時に開かれた寺子屋こへびについて報告します。

去る4月24日の夜、こへび、スタッフ、地元の方などなどが集う三省ハウス。その"校長室"で夕食後、ささやかに寺子屋こへびが開かれていました。今回の寺子屋こへびはこれから定期的に開催しようとしているこの会の準備段階として、まつだい農舞台の関口さんのお話を聞きました。

寺子屋こへびは、毎回ゲストの方(いろいろな活動をしている地元の方・こへびなどなど)を囲んで、お話を聞き、自由に雑談をし、より妻有のことを知ろうという会です。また、そこから新たな人のつながり、活動が生まれてくればという期待もあります。寺子屋こへびは、三省ハウスに泊まっているお客様など、参加できる方ならだれにでも開かれています。

今回の関口さんのお話は、妻有という土地について、芸術・現代美術について、大地の芸術祭がどのような意図をもってはじめられたのか、これからの芸術祭の課題などなどなど、とても幅広いものでした。パワーポイントも使いながらわかりやすく話してくれる関口さん、参加者の皆さんは真剣にメモを取りますメモメモ。

大地の芸術祭は地域振興事業として企画されたときからひとつのコンセプトがありました。
「人間は自然に内包される」
人間は自然の一部として存在しているということが、ここ妻有では直接に感じることができます。どこまでも稜線を延ばす山々に囲まれ、棚田で農作業をする人々、地元で採れた野菜で作る料理、温泉、雪との戦いである冬の生活...。
このように自然と共同する妻有でも、多くの問題があります。仕事のため、豪雪の苦労ゆえ、都市部への人々の移動があります。土地、家を管理する人が減り、共同体の維持、そして人々をつなぎ、楽しませてきた様々な行事を続けていくことが困難になります。遠い昔から行われてきた伝統が途絶え、人々は土地と自分たちに対する誇りを失ってしまうでしょう。
そこで、妻有に人を集め、人と人とのつながりを取り戻し、妻有、そしてそこにかかわった人たちと、ともに元気になっていこうと大地の芸術祭が始まりました。

地方で起こっている問題は、実は都市で起こっている問題でもあると関口さんのお話にありました。ということは、大地の芸術祭のやろうとしていることは、地方だけではなく都市にとっても何かヒントを与えてくれるものなのではないでしょうか。
人とのつながり、それを強め、目に見えるものにする行事、土地・人に対する誇り...。
それらは地方と都市、どちらにも共通した課題です。妻有での課題を考えることは、他のいろいろな土地を考えることでもあるのでしょう。

最後に、これからの妻有をさらに盛り上げるために何をしようかみんなで考えていこうという流れで会は終了しました。
そのあとも三々五々集まって、それぞれ今後の企画、妻有でやりだいことを話し合ったり、楽しく飲んだり。夜遅くまで三省ハウスの温かな明かりは灯り続けていました。


新たなまつりがまさに始まろうとしています。
妻有で何かやりたい、どんなところか見てみたいという方、これからまたみんなで作って、積み重ねていきます。いっしょにもっともっと楽しい場所をつくっていきましょう。
ぜひ一度あそびに来てくださいね。


●寺子屋こへびの様子
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こへび隊 米山 耕

皆さんこんにちは。
2009年の秋からこへびの活動に参加している中島優子です。

普段は六本木の法律事務所で弁護士の秘書をしています。
全くアートとは関係のない仕事をしていますが
だからこそついつい妻有に足を運んでしまうのかもしれません。

遅ればせながら
4/17(土)、4/18(日)で行われたこへび合宿の様子をお届けいたします。

妻有はもう雪も解け始めたということで
ついに待ちに待った春がやってきた!!

とか思っていたのですが全くそんなことはなく
相変わらず雪もあるしとても寒いのでした。

1日目は雪に埋もれたカバコフの土台探しから始まり
塩田千春さんの空家作品、東川小学校のお掃除をしました。

とりあえずクモの巣、ほこり、虫の死骸がすごいです。
特に塩田さんの作品は毛糸がはりめぐらされているので
ひっかかってるひっかかってる!なぜか落ち葉も。

閉館している期間中でもこうやって地元の方々含め影でメンテナンスしてる人がいて
初めて成り立つ芸術祭だということを改めて実感しました。

そして今回初めてボルタンスキーの『最後の教室』を見学しました。
真っ黒な理科室から発せられる心臓音。
長く続く廊下とガラスの棺桶。
誰もいない校舎の不気味さとあいまって、えもいわれぬ雰囲気でした。

夜は三省でがふきのとうの天麩羅を用意してくれていました。
サクサクしてておいしい!!春の味。

その後は関口さんを講師に、寺子屋こへび。
議題は多岐にわたるので割愛しますが、白熱した議論が交わされました。
いつもの飲み会もいいけどこういうのも楽しいです。

2日目はゴームリー、上新田のお掃除、パッセージ、内田繁作品、ディーコンの雪囲い外し。

春が来るのはいつでしょうか。
萌えるような妻有が楽しみです。

こんにちは。
はじめまして。こへび山田です。
川崎の下町商店街で生まれ育ち、今は東京で広告の仕事をしている社会人5年目です。09年夏の芸術祭で越後妻有を訪れ、アートで地域や地域外の人々が繋がっていることに感動し、こへび隊にはこの4月から参加しています!今回は私からこへび活動報告をさせてもらいます。

4/12(月)の分科会で議題に上がった「広報」に関して報告です。
春ですし、早速こへび達は動き出しました。
そう、こへび隊・地元住民・NPO越後妻有里山協働機構の会員など、
大地の芸術祭を支える多くのサポーターをつなぐ「新聞」を創刊します!

その名も......
(ドラムロール?♪)......

「こへび新聞」!!


その第1回編集会議が4/19(月)代官山アートフロントで開催されました。
編集部員それぞれが1週間大切にあたためた記事アイデアを持ち寄って、
あーだこーだ。お!それいいね!(写真参照)と会議は白熱!!
あっという間のひとときでした。
それもこれも、芸術祭の里への想いがあるからこそ。
こうして、「こへび新聞」は第一歩を踏み出し、あ、「へび」だから這い出し
(?)ました。
ニョロニョロニョロ。

創刊は、願いを込めて☆七夕の日(予定)。
編集部員一同、みんなをつなぐ温かくって面白い新聞にしたいと思っています。
とはいえ、手探りの部分がたくさんありますので、
皆さんのいろいろなご意見やアドバイスを編集部に寄せていただけると嬉しいで
す。
あて先はこちら
また、編集会議のお知らせ&報告もしていきます。

以上、
「こへび新聞」編集長を務めることになりました、こへび山田の報告でした。
ではでは。ニョロニョロ。


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こんにちは。こへび隊事務局 下山です。
今回の妻有日記は先日4月12日に代官山のアートフロントギャラリーで行われたサポーター会議の模様をお伝えします。

今回のテーマは「こへび隊の今後の活動について」。
まずは用意したアンケート用紙にこへび隊の活動に対する意見や要望を全員に書いてもらい、それを基にそれぞれの意見交換。皆さんの声の中には大きく3つのポイントがありました。
①妻有地域のことや芸術祭についてまだまだ知らないことがたくさんあるけど、知るきっかけが少ない。活動の中でそういうことを勉強する場面がほしい。
②宣伝広報の弱さ。新しい人を呼びこみ、地域・世代・ジャンルを超えた多様な人々とつながるためには?
③合宿の中で地元の人や作家と交流する場面が少ない。今、地域で起きていることや作品の背景をもっと知りたい。

以上の観点から、
・地域や芸術祭について学ぶ寺子屋こへび※1を発展させていく
・ホームページやツイッター、ミクシィなどのインターネットツールを活用して会議や合宿の模様を広く発信する
・サポーター向けの新聞や、こへび手帖※2など紙媒体もうまく活用する
・滅多に現地に来れなくてもそれぞれ得意分野を生かして多様な関わり方ができる仕組みづくり などなどその他にも多くの意見が飛び交いました。

全体での会議の後は、出てきた提案を深めるために、①勉強会の実施、②広報についての二つの分科会が行われました。

勉強会については、地域のみなさんと交流する時間を増やす、作品や地域についてもっと知りたいという声が聞かれ、"大地の芸術祭"を支える様々な人々、背景について学ぶため、日中の活動を終えた土曜の夜の過ごし方が重要だという結論に至りました。寺子屋こへびを再度開催していこうと、学びたい、知りたい内容を持ち寄り6月を目処に始める方向で進めています。

一方で広報の分科会は、こへび隊をはじめ地元住民、NPO越後妻有里山協働機構の会員など大地の芸術祭を支える多くのサポーターに情報を発信する新聞発行についての議論。
サポーターが知りたい情報とは何か?住民へのインタビュー、作家の活動情報、妻有の衣食住・・・などなど、再度それぞれが深めたアイデアを持ち寄ることになりました。
夏までに第1号発行を目指しています!

今回のサポーター会議は、2010年度になりこへび隊の活動をより充実したものにするための最初の議論となりました。10年を経た中でこぼれ落ちてしまったこと、忘れかけていたことを改めて見直す機会になったのではないかと思います。皆さんの思いを反映し、今後さらに様々な価値観が芸術祭の里でつながるジャンルレスな活動にしていきたいと思います。皆さん今後もどうぞよろしくお願いします。

※1 寺子屋こへびは、2009大地の芸術祭期間中から始めたこへびの勉強会。こへびがそれぞれの専門分野を発表したり、ゲストをお呼びした講座を開くなど数回に渡り行ってきました。過去の詳しい模様は下記URLの妻有日記をご覧ください。
十日町振興局長 藤澤浩一さんのお話 こちら

こへび隊 酒井文子さんのお話 こちら

※2 こへび手帖は、こへび隊の活動について紹介した冊子で2008年4月に発行されたもの。こへび隊のメンバーによって制作されました。


○サポーター会議の様子
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