ギャラリー湯山/本園師芳「Real Peacefulness リアル ピースフルネス」展

開催概要

ギャラリー湯山 秋の企画展

本園師芳「Real Peacefulness リアル ピースフルネス」展

本園師芳は、日常生活における身の周りの様々な事象を素材にして多角的な視点で考察し、絵画、オブジェ、印刷物、写真、行為など多彩に表現を展開します。

自身の身近なことから、歴史、政治などの社会的なテーマや美術史の引用まで、過去。現在。未来を行き来するその作風から生み出される作品は、ユーモラスでアイロニーに満ちていて、多様な解釈を誘発し、わたしたち観る者を刺激し続けます。

また本展に向けて、地元新潟の素材を用いたり、雪を題材にした作品も制作しました。
会場である里山集落に建つ築後百年超えの古民家に置かれた作品たちは、一体どの様に語りかけてくるのでしようか? ぜひその空間に触れてください。

「米・国」
食品サンプルによる「日の丸弁当」。「米」の中の「梅干し」は、そのまま国家としての日・米関係とダブル。ここに箸をつけよう(メスを入れよう)とするが、ご覧のようにことごとく挫折。箸の山と化す。

「死夏」
十代の頃ふと沸いて出てきた二文字。それ以来ノートや暦などにすぐ書いていた。青春時代の夏、人生(生命)を意味する夏、遠い記憶の夏、1945年の夏、熱さ真っ只中の夏・・・。今年はパンデミックで文字通りの死の夏となった。


オープニング/9月12日(土)

■ 音と身体による即興/員山有希・本間惠子13:30-14:00
■ ギャラリートーク/作家「自作を語る」 14:00-15:00
■パーティー 15:00-16:00

≪作家略歴≫
1980年福岡県生まれ 2009年東京藝術大学大学院修了
主な個展、プロジェクト:「福島広爆原発」(広島、2011)、「HINOMARU旗を掲げるパフォーマンス@善道寺・高田」(新潟、2013)、「FP」(福島、2015-2016)、個展「5HlHO」川口アートギャラリー・アトリア(埼玉、2018)
その他:「サイトと野性展」ギャラリー湯山・農舞台(新潟、2014)、「Paper Money」tokyoans ga‖ ery(東京、2019)、「拡張するメールアート」ギヤラリー湯山(新潟、2019)
≫オフィシャルサイト

ギャラリー湯山

2006年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」において、空家プロジエクトのひとつとして再生した松之山地区にある古民家。2012年より常設ギャラリーとして開館。1967年、新潟で結成された「現代美術家集団GUN」の作家を含めた、新潟の作家グループが企画運営を実施。自分たちの生活の場である新潟を根拠地として表現活動に取り組むメンバーによる企画展やさまざまなイベントを年間通じて行っている。
≫作品紹介ページ

開催概要

日時 2020年9月12日(土)~11月3日(火祝)の土日祝/19日間
10:00〜16:00
場所

ギャラリー湯山/新潟県十日町市松之山湯山446(「ナステビュウ湯の山」付近)

料金 一般300円、小中学生150円
備考

主催:ギャラリー湯山

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