雪あそび博覧会 2021

開催概要

厳しい雪国の冬がアーティストと出会い、楽しく遊べる作品が誕生します。
真っ白なキャンバスで繰り広げられる、見て、遊んで、食べて、感じるSNOWART体験。
キナーレ会場では、1月からこたつが乗り物になったり、雪上での食体験や雪板あそびを展開。農舞台会場では、雪も深くなる2月から、作品が登場します。
【参加作家】岡藤石、鞍掛純一、深澤孝史、YORIKO、松代案山子隊、ReBuilding Center Japan、磯崎道佳、松本勇馬、雪アート新潟ユニット、堀川紀夫+山ぞり隊

【助成】
一般財団法人地域創造

*農舞台会場のプログラムは、天候により変更の可能性がございます。


越後妻有里山現代美術館[キナーレ]会場


深澤孝史「こたつカー近代美術館」「キナーレをほんやら洞に見立てる」

実はこたつの中に自転車が入っている、動くこたつ。電気を使わなくても温かくなれるかも。小正月の行事「鳥追い」や、ほんやら洞づくりをモチーフに雪像を作る体験型作品も。

鞍掛純一「雪板」

雪上で「雪板」にのって思いっきりあそぼう。作家デザインのスペシャルボードの展示もあります。

YORIKO「越後妻有コラボ甘味屋台 2021冬」

十日町の縁起菓子「チンコロ」づくりのワークショップを開催します。

【ワークショップ開催日】会期中の土日のみ 11:00~15:00 一律200円
※予約不要(お席が空いていない場合は少しお待ちいただく場合がございます。)

岡藤石「大きなこたつの下で」

こたつの下には潜って遊んだ記憶のある人は多いはず。大きなこたつは、そんな暖かく、懐かしい空間です。
制作協力: Haruka Shoji Textile Atelier

「おもちBar」

炭火でお餅をじっくり焼いて、地元おすすめの食べ方で楽しみます(味付けを各種ご用意)。
※会期中の土日のみ 11:00~15:00 1回200円

まつだい「農舞台」会場

※農舞台野外会場のプログラムは、天候により変更の可能性がございます。


磯崎道佳「マキオ巨人と雪上散歩(仮)」

体長10メートルのマキオ巨人が農舞台に再び登場。来場者から集めたお手紙付きパラシュートをはきだすパフォーマンスはもちろん、会期後半にはペッチャンコになったマキオ巨人が登場するかも⁉

ReBuilding Center Japan「SNOWFIELD TABLE」

昨年キナーレ会場に登場した、最初はやたらと背が高く、雪が降り積もるとちょうどよくなるテーブル。今年は農舞台会場のど真ん中に現れます。

堀川紀夫+山ぞり隊「山ぞりまつり」

かつて冬に木を切り、そりで運び出した習慣をモチーフとした乗って遊べるソリ。

松代案山子隊「冬のあそびごと」

縄ない体験(わらから縄をつくる)やさまざまな素材のソリで滑れるスノーアクティビティ、凧作りなど、案山子隊が小さい頃にあったさまざまな冬のあそびごとを体験できます。炭火で焼いたあんぼのふるまいも行います。

 

雪アート・新潟ユニット「雪アート・新潟ユニット広場」

雪国に住む作家たちが、雪のユニークな素材感を生かし、投げたり、形を作ったり楽しく遊べる参加型作品を展開予定。

松本勇馬「米偶さん・むしゃむしゃ」

秋に登場した米偶の親子が冬支度を経て雪原に鎮座します。

参加作家

岡藤石

2017年岡田良太、藤井田仁、石井圭子により設立。
岡田良太
1986年広島生まれ。2008年北九州市立大学デワンカー・バート研究室卒業。2010年慶応義塾大学大学院妹島和世研究室終了。2010‐12年藤本壮介建築設計事務所に在籍。
藤井田仁
1988年東京生まれ。2014‐17年藤井壮太建築設計事務所に在籍。
石井圭子
1952年群馬県生まれ。1975年多摩美術大学卒業。1975‐1980年レーモンド設計事務所に在籍。1982年石井圭子アトリエを設立。

 

YORIKO

yoriko

1987年埼玉県生まれ。 「多世代・多業種の協働」をキーワードに、各地域で住民参画型のアートプロジェクトを展開する。 「大地の芸術祭2018」(2018)ほか「八戸ポータルミュージアムAIR」(2015) 「高松市AIR」(2016)「中之条ビエンナーレ」(2017)などに参加。

深澤孝史

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美術家。1984年山梨県生まれ。場や歴史、そこに関わる人の特性に着目し、他者と共にある方法を模索するプロジェクトを全国各地で展開。2008年に鈴木一郎太とともにNPO法人クリエイティブサポートレッツにて「たけし文化センター」を企画。最近の主な活動として、漂着神の伝説が数多く残る町で、漂着廃棄物を現代の漂着神として祀る神社を建立した《神話の続き》(2017、奥能登国際芸術祭)、埋もれた地域の歴史を現代に結びつけ直すことで、市民の主権と文化の獲得を目指す《常陸佐竹市》(2016、茨城県北芸術祭)、お金ではなく「とくいなこと」を預かり運用する《とくいの銀行》(2011-、取手アートプロジェクトほか)など。

鞍掛純一

1967年東京都生まれ。鉄を主な素材とし、自然から受け取る形を彫刻として成立させている。最近はfunctional sculptureも多く手掛けている。また、個人の制作活動のみならず、ワークショップをはじめ、多くの人数で一つのものを造り上げる制作方法も同時に行っており、過疎化地域におけるアート制作による地域活性化を目標にしている。

磯崎道佳

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1968年茨城県生まれ。北海道在住。1999年、「空まで飛んでいけ!」、東京都現代美術館。2002年個展「のぞいてみれば」、ヒルサイドギャラリー。「Listening to New York」、P.S.1現代美術センター(ニューヨーク)。

雪アート・新潟ユニット

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2008年2月にスタートした「雪アートプロジェクト」を機に、雪を知る新潟在住の現代美術作家たちによって結成。雪アートの原点は、新潟現代美術家集団GUNが1970年2月に信濃川河川敷の雪原に鮮やかな顔料で染めた「雪のイメージを変えるイベント」にある。当時のメンバーを中心に2008年に結成されたのが、「雪アート・新潟ユニット」である。築100年を超える古民家「湯山の家」と冬の農舞台周辺を中心に活動中。

堀川紀夫

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1946年新潟県生まれ。1967年新潟現代美術家集団GUN結成に参加、長岡文化会館。1970年東京ビエンナーレ「人間と物質」展、東京都美術館。2001年 Century City 展、テート・モダン(イギリス)。2009年雪アートプロジェクト。

Photo by NAKAMURA Osamu

開催概要

日時 ●越後妻有里山現代美術館[キナーレ]野外会場
2021年1月23日(土)~3月14日(日) 10:00〜17:00(最終入館16:30、水曜休館)

●まつだい「農舞台」野外会場
2021年2月20(土)、21(日)、27(土)、28(日)、3月6(土)7(日)10:00~16:00(最終入館15:30)
場所

●越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
●まつだい「農舞台」

料金 ●越後妻有里山現代美術館[キナーレ]会場
一般800円、小中学生400円(※常設展入館料含む、チンコロづくり、またはおもちバー体験1回分付)
●まつだい「農舞台」会場
大人500円 小中学生300円 幼児無料
★2会場とも鑑賞されるお客様はチケット半券提示で一般200円割引(子ども割引なし※共通パスの方がお得なため)
★越後妻有2021冬共通パスポートもご利用いただけます。(チンコロづくり、おもちバー体験は含まれません)
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