清津倉庫美術館「磯辺行久の世界 ― 記号から環境へ」

作品情報と地図

アーティストの倉庫を兼ねた美術館を越後妻有で運営したいという趣旨から出発し、「展示しながら、保管する」という新しい発想の元に2015年誕生した「清津倉庫美術館」。2017年秋には、体育館だけでなく校舎棟も改修し、長年にわたり大地の芸術祭に参画してきた磯辺行久の作品を展示・保管する倉庫美術館としてオープンしました。それらの作品を期間限定公開します。


アーティスト

磯辺行久

1957年東京藝術大学美術学部卒業、アーチストとして活動の後1965年に米国にわたり1968年グリーン・カード(労働許可証)を取得、1972年ペンシルベニア大学大学院終了。エコロジカル・プランニングを修めた後M・ポール・フリードバーグ環境設計事務所、ニューヨーク市公園課などにプランナーとして勤務、1975年㈱リジオナル・プランニング・チームを設立。東京工業大学大学院、慶応大学環境情報学部、パリ大学Ⅰ,Ⅷなどで講師を歴任。2000年~2009年まで越後妻有アート・トリエンナーレに参加、信濃川をテーマとした野外作品を発表。2007年東京都現代美術館にて個展「サマー・ハプニング」開催。2013年瀬戸内国際芸術祭に「潮流の中の島々」で参加。2013年市原湖畔美術館にて個展 「環境・イメージ・表現」開催。 『エコロジカル・プランニングの方法と実践Ⅰ、Ⅱ』(彰国社 1975、1977)など。

清津倉庫美術館は、アーティストの倉庫を兼ねた美術館を越後妻有で運営したいという趣旨から出発しました。 営したいという趣旨から出発しました。越後妻有には多くの空き家や廃校が残っており、大地の芸術祭の里ではそれを美術館やギャラリーにするプロジェクトを展開させています。そして、廃校となってしまった旧清津峡小学の体育館を、2015年に美術館として改装・開館しました。 昨年夏にはオープニング展として『4人展:素材と手』 と題し、原口典之、戸谷成雄、遠藤利克、青木野枝の各アーティストの展覧会を開催。体育館でありながら「倉庫」という名称を使っているのは、アーティストの倉庫に眠っ ている素晴らしい作品をお客様に見ていただきたいという想いも含まれています。

開催概要

日時 2018年4月28日(土)〜2018年5月6日(日)10:00〜17:00
※最終入館16:30
場所

清津倉庫美術館
(新潟県十日町市角間未1528-2)

料金 大人500円、小中学生250円
※2017春共通チケット提示で1回入場可
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