思わずパシャリ! フォトジェニックな作品を巡るコース(土日祝)

春から秋の通年プログラム「2023の越後妻有」が、4/29からスタート。思わず写真を撮りたくなってしまう大地の芸術祭作品を中心に巡るドライブコース。

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9:10 越後湯沢駅でレンタカーを借りる(orご自宅から車で)
40分
10:00 四季折々の景色を映すトンネルへ
「Tunnel of Light」マ・ヤンソン/MADアーキテクツ
2018年の越後妻有アートトリエンナーレにて作品化された清津峡渓谷トンネルは、今や新潟を代表するフォトスポットフォトに。※繁忙期は事前予約が必要な場合がありますので、ご来場の前に公式HPをご確認ください。
20分
11:00 公園に現れる窓と、風になびくカーテン
「たくさんの失われた窓のために」内海昭子
公園に設置され、道路沿いからも楽しめる作品。窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見するための窓。
20分
11:20 昨年の作品が移設&アップデート!
【新作あり】越後妻有「上郷クローブ座」
昨年「越後妻有 大地の芸術祭 2022」にて公開された、「農具は楽器だ!」岡淳+音楽水車プロジェクトが上郷クローブ座にてアップデートされて公開!ニコラ・ダロの「上郷バンドー四季の歌」では、動物の姿をした自動人形の可愛らしい動きに目が釘づけに。(4/29~11/5の土日祝開館)
※7/29~8/27の土日祝は、12:00~「上郷クローブ座レストラン」にて地元のお母さんによるパフォーマンス型レストランもお楽しみいただけます。
40分
12:30 里山の味わい、景色、作品を五感で楽しもう!
越後まつだい里山食堂(まつだい「農舞台」2F)
平日メニューの「里山ごはん」は、越後まつだい里山食堂でしか味わえない、栄養もおいしさもたっぷりのメニュー。スイーツもおすすめ。アート散策に疲れたら珈琲と一緒にほっと一息を。

※土日祝限定メニュー「里山ビュッフェ」は、5・8・9・10月は平日も実施(火水定休)
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム(まつだい「農舞台」+周辺エリア)
ランチのあとは、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムの作品群へ。晴れていたら、ぜひ松代城山のアート散策を。たくさんの作品が隠れています。松代城まで登ると松代の景色が一望でき、疲れも忘れるほど。お気に入りの作品を探してみてください。※火水定休
15分
15:15 【車窓から】里山にオレンジのバス停が出現!
【車窓から】「ミルタウン・バスストップ」ジョセップ・マリア・マルティン
十日町と松代をつなぐ253号線のトンネルとトンネルの間にある犬伏のバス停が作品に。
15分
15:30 越後妻有の拠点、現代美術館へ
越後妻有里山現代美術館 MonET
越後妻有里山現代美術館は、作品の入れ替えと展示スペースを拡大し、2021年にリニューアルオープン!名和晃平や“目”などの豪華な現代美術作家が集結。ミュージアムショップも多彩な商品を取りそろえておりますので、ぜひお立ち寄りください。※火水定休
10分
16:40 JR飯山線と絵本を題材にした作品
ジミー・リャオ「Kiss & Goodbye (土市駅)」
台湾の絵本作家ジミー・リャオが手がけた、JR 飯山線を舞台とした『幸せのきっぷ Kiss & Goodbye』を軸に展開された作品。豪雪地、越後妻有特有のかまぼこ型倉庫を元に作られた施設も見どころです。
40分
17:30 越後湯沢駅でレンタカー返却(or 車でご自宅へ)

開催概要

日程 2023/4/29~11/5(土日祝推奨)
始点/終点 越後湯沢駅/越後湯沢駅
交通手段 車(越後湯沢まで電車も可)
個人のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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