日本三大薬湯も満喫。冬の1泊2日コース

雪の越後妻有を巡る、1泊2日の旅。アートを楽しんだ後は日本三大薬湯で疲れた身体を癒しましょう。※積雪状況により、電車が遅延・運休する可能性がございますのでご注意ください。

詳細をみる

10:00 美しい建築や常設展だけでなく、雪上の企画展も
越後妻有里山現代美術館 MonET/常設展+企画展2種
大地の芸術祭において十日町エリアの中心となる拠点施設。館内では、連続企画展 Vol.4:田中藍衣 「リバース ストリング」を、屋外の雪上では、鈴木康広「水平の人|雪を見る」展を開催中。同会場では、昔ながらの遊びであるハネッケーシや地域のおもてなしもお楽しみいただけます。
30分
11:30 雪上であそべる「里山雪の遊園地2024」を堪能(※企画展は土日祝のみ)
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム/企画展「里山雪の遊園地2024」(※企画展は土日祝のみ)
大地の芸術祭において松代エリアの中心となる拠点施設。大地の芸術祭において松代エリアの中心となる拠点施設。雪の里山で、期間限定のアート作品だけでなく、スノーチュービングや薪割り体験、FC越後妻有との雪上サッカー大会など、週替わりでさまざまな雪上アクティビティを楽しむことができます。
越後まつだい里山食堂
まつだい「農舞台」内にある作品兼レストラン。アート空間を楽しみながら、まつだいの郷土料理や家庭料理にアレンジを加えた惣菜が並ぶ人気メニューを堪能できます。土日祝日のみ提供中の「里山ビュッフェ」に地元野菜や自家製パンと味わえるチーズフォンデュが期間限定で登場。平日は定食「里山ごはん」をご用意。また季節ごとに旬な食材を使った里山スイーツもオススメです。
まつだい郷土資料館
まつだい郷土資料館は豪雪地帯特有の重厚な建物で、囲炉裏や座敷、茶の間など当時のまま残っています。暖炉を囲んで地元のとお話しをしたり、やすらぎの空間で古き良き松代の歴史と文化を体感してください。
関根哲男「帰ってきた赤ふん少年」(農舞台周辺)
渋海川沿いに並ぶ、40人の赤ふん少年。2006年に同じ場所に展開した作品が、集落の要望に応えて「帰って」きました。木彫をバーナーで焼くことで、健康的に日焼けした少年に。かつて渋海川の水は澄んでいて滝つぼもあり、小荒戸集落の男性は、少年時代に赤ふん姿で渋海川を泳いだ記憶があります。冬になると半分近く埋まったしまうため、裸で可哀そうだと集落の方々が古着を着せてくれるのです。
20分
15:00 廃校をまるごと使った大型インスタレーション
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」
1年の半分近くもの間を深い雪で閉ざされる地域で、かつての小学校の記憶を学校全体に密度濃く、重く閉じ込めた作品。現代アート作家と照明作家がタッグを組み、五感に訴える表現で鑑賞者を別世界に誘います。
8分
16:00 日本三大薬湯・松之山温泉で癒されて
松之山温泉
日本三大薬湯の一つが越後妻有の松之山エリアにあります。有馬・草津に並ぶ「松之山温泉」は、湯治にも使われていたほどで、約1200万年前の化石海水が地圧によって95℃の高温で湧出する温泉です。塩分が高く、出た後もずっと身体が温たく、美肌にも効果が高いと言われています。日帰り入浴施設もありますので、アート散策で疲れた身体をゆっくり温めましょう。※写真提供:(一社)十日町市観光協会
0~40分
17:30 十日町市・津南町内の宿でゆっくり夕食&宿泊
越後妻有内の温泉/宿泊施設一覧
十日町市・津南町にはたくさんの宿泊施設があります。老舗旅館やホテル、リーズナブルなゲストハウスに農家民宿、合宿にぴったりなドミトリーなどなど、人数やエリアなどにあわせてお選びいただけます。
2日目
9:00 スノーシュー体験も。子どもに人気のアート&科学館
越後松之山「森の学校」キョロロ
自然とアートに満ち溢れた里山科学館。冬は深い雪の下で潜水艦のごとく重さ2000トンの加重に耐える構造で、蛇のような形は周辺の散策路をイメージした建築作品(設計:手塚貴晴+手塚由比)。松之山エリアでしか見られない貴重な動植物の調査・研究にくわえ、アート作品をお楽しみいただけます。冬はスノーシュー体験も人気!
※火水曜定休
25分
10:30 トンネル全体がアート空間に(※積降雪の状況によっては臨時休坑)
マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(清津峡渓谷トンネル)
2018年の大地の芸術祭にて、トンネル内部全体をアート作品化した清津峡渓谷トンネル。手掛けたのは、中国を拠点に国際的に活躍する建築グループ、MADアーキテクツ。2021年にも一部をリニューアルしたことでさらに魅力が加わり、年間数十万人が訪れるアートスポットとなりました。(※積雪状況で冬季休業となりますので、ご来場の前に公式HPをご確認ください。)
リチャード・ウィルソン「日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)」
車窓からでも見える、中学校の隣につくられた作品。ロンドンにある作家の自宅をもとに、実物大の構造だけ、方位を保ったまま妻有に移動させたものです。ロンドンと妻有という距離的にも文化的にもかけ離れた土地を空間的に関係させた試みです。
40分
12:00 ランチは十日町市周辺で名物「へぎそば」や自慢の食を堪能
ランチ
へぎそばは「ふのり」という海藻をつなぎに使い、うどんのようなコシのある歯ごたえが特徴です。十日町は着物産業で一世を風靡した町。その着物作りで使われていたのが「ふのり」です。そんな十日町の歴史が詰まったへぎそばをぜひご賞味あれ。それだけではありません。厳しい冬から生み出される恵みの水は、お米や地酒、きのこなどをはじめとする美味しい食材を育みます。歴史ある店舗から、地元を盛り上げる新しい店舗まで自慢の「食」をご堪能ください。
13:20 世界で唯一、ジェームズ・タレルの泊まれる作品
ジェームズ・タレル「光の館」
第1回大地の芸術祭にて制作された作品。世界的に知られた光のアーティスト、ジェームズ・タレルが日本家屋をモデルに作った瞑想のためのゲストハウス。谷崎潤一郎の『陰翳礼賛』からインスパイアされた本作は、自然をうまく取り入れ陰と陽を美しく魅せる日本家屋に、タレルの光を融合しました。屋根がスライドして天井が開き、日没後徐々に変化する空の光を眺めることができます。また宿泊者は日の出・日の入りプログラムを体験でき、刻々と変化する空の色と光の融合を楽しむことができます。(※降雪雨時は中止)
14:00 十日町市を出発。帰路へ
ご注意点

・時間は目安となります。また降雪状況により電車が運休・遅延の場合がありますので事前に交通情報をご確認ください。(JR上越新幹線、JR上越線、北越急行ほくほく線)

・作品を鑑賞するにあたり、雪の上を歩きます。防寒着&足首丈以上のスノーブーツまたは長靴でお越しください。

開催概要

日程 2024/1/13-3/10(土日祝推奨)
始点/終点 十日町駅周辺/川西エリア
交通手段
個人のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。