初めて行く方におすすめ!電車コース

車を持っていないけれど、作品鑑賞を楽しみたい!と、思っている方におすすめの電車コース。拠点施設となる越後妻有里山現代美術館 MonETとまつだい「農舞台」フィールドミュージアムをメインに巡ることができるコースです。

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7:48 東京駅発(JR上越新幹線)
1時間27分
9:05 越後湯沢駅着(乗り換え)
1分
9:14 越後湯沢駅発(北越急行ほくほく線)
37分
9:51 十日町駅着
10分
10:00 まず最初は、大地の芸術祭の拠点施設から
越後妻有里山現代美術館 MonET
越後妻有里山現代美術館は、作品の入れ替えと展示スペースを拡大し、2021年にリニューアルオープン!名和晃平や“目”などの豪華な現代美術作家が集結。ミュージアムショップも多彩な商品を取りそろえておりますので、ぜひお立ち寄りください。※火水定休
10分
11:20 十日町駅発(北越急行ほくほく線)
10分
11:30 まつだい駅着
3分(まつだい駅直結)
11:35 まずはどこに何の作品があるのか受付で情報収集しよう
まつだい「農舞台」
まつだい「農舞台」についたら受付に行き、松代城行きのシャトルバスに乗ろう。シャトルバスを降りてからも上り坂を15分程歩きます。帰りもシャトルバスをご利用ください。シャトルバスの車窓からもたくさんの作品をお楽しみいただけます。※火水定休
シャトルバス10分+徒歩15分
12:30 お城の中に異空間が!
松代城
標高384mの松代城山の頂上にある「松代城」。3階建ての城の中には3名の作家が作品を展開しています。山の上からはまつだい地域の景色を一望することもでき、写真スポットにもおすすめです。※火水定休
徒歩15分+シャトルバス10分 
13:30 たくさん歩いた後はおいしいランチでお腹いっぱいに
越後まつだい里山食堂
土日祝日は「里山ビュッフェ」平日は「里山プレート」を提供。顔を知る生産者の育てた新鮮な野菜、越後妻有の生きた自然が育む山菜をたっぷり使って、郷土の味や家庭料理にアレンジを加えた惣菜が並びます。「里山ビュッフェ」は、5・8・9・10月は平日も実施。※火水定休
まつだい「農舞台」館内見学
イリヤ&エミリア・カバコフの作品を中心に建物や部屋自体が、複数の作家がデザインしたアート作品になっています。展望デッキから見える「棚田」の作品は、四季によって見え方が変化するため、何度来ても楽しめる作品です。
10分
15:20 電車の時間まで、農舞台の周辺屋外作品見学
草間彌生「花咲ける妻有」、東弘一郎「廻転する不在」など
農舞台からすぐ近くに歩いて行ける屋外作品を見学。田んぼや木々に囲まれた大自然の中を散策しながら、たくさんの作品を巡ることができます。
3分
15:52 まつだい駅発 (北越急行ほくほく線)
1時間3分
16:55 越後湯沢駅着(乗り換え)
越後湯沢駅構内でまったり
18:05 越後湯沢駅発(JR新幹線)
1時間19分
19:24 東京駅着

開催概要

始点/終点 東京駅 / 東京駅(越後湯沢駅経由)
交通手段 電車
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