注目作品をまるごと楽しむ日帰りコース

清津峡トンネルの作品をはじめ、春から一斉オープンする野外作品や美術館にあるユニークな作品などを巡ります。

作品情報と地図

10:00 トンネル全体がアート作品に
マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」
越後妻有を代表する名所のひとつ、清津峡渓谷トンネルが、2018年の大地の芸術祭によりアート作品としてリニューアル。エントランス施設と全長750mのトンネル全体がアート作品として生まれ変わりました。(所要時間40-50分)
11:15 アートを通して地域の魅力を知る
内海昭子「たくさんの失われた窓のために」
清津峡トンネルから車で15分ほどにある屋外アート作品。窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見するための窓。揺れるカーテンは風を映します。

※作品に登る行為は禁止しています。非常に危険であり、作品の破損につながることもありますのでご注意ください。
15分
11:30 中学校、鳥居、鉄筋のオブジェ。どこまでが作品?
リチャード・ウィルソン「日本に向けて北を定めよ(74°33'2”)」
中里中学校の隣に設置された作品は、ロンドンにある作家の自宅をもとに、実物大の構造だけ、方位を保ったまま妻有に移動させたもの。ロンドンと妻有という距離的にも文化的にもかけ離れた土地を空間的に関係させた試み。横にある大きな鳥居まで作品に見えてきます。
2分
11:50 巨大な3D看板、実は”公園”でもあります
ジョン・クルメリング(テキストデザイン浅葉克己)「ステップ イン プラン」
十日町、松代方面から松之山に向かう交差点に突如現れる巨大な看板。松之山の3D地図にもなっています。さらに、実は小さな"公園”でもあり、階段は実際に登ることも可。看板の文字は日本のタイポグラファーの第一人者である浅葉克己が担当しましたが、クルメリングと浅葉は作品が完成するまで直接会ったことがなく、オープニングの日、偶然にも作品の前でばったりと出会った二人は、その瞬間抱き合っていました。
12:00 屋内外に約40のアート作品。ランチもOK
MVRDV「まつだい『農舞台』」
オランダの建築家・MVRDV設計の建築作品。周辺の里山に広がる約30点の野外アートや、館内の作品や季節ごとに開催される展覧会も楽しめます。越後まつだい里山食堂では、土日祝日はビュッフェ形式、平日は定食やカレーのランチあり。ビュッフェは、ごはんに地元食材のお料理約20種類がお代わり自由(子ども料金あり)。
10分
13:30 農舞台周辺の屋外作品をゆったり散策
まつだい城山に点在する約30のアート作品
農舞台裏のまつだい城山(じょうやま)には、田んぼや森の中に約30のアート作品が点在しています。歩いて巡ることができるので、ランチの後は散策してみてください。
14:00 地元に愛される屋外作品群(車窓からでもOK)
「帰ってきた赤ふん少年」「人 再び自然に入る」「イナゴハビタンボ」ほか
農舞台すぐの、赤いふんどしをつけた40体のオブジェが並ぶ「帰ってきた赤ふん少年」や、松芋そばに隣接する「人 再び自然に入る」や「イナゴハビタンボ」がご覧いただけます。季節によって葉っぱに覆われたり剥き出しになる作家の姿パネルや田んぼの中にあるすべり台の作品など、ユニークなものばかり。
20分
15:00 「空間絵本」美術館を満喫
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
『ちからたろう』などの名作絵本を手掛けた田島征三により、小学校が丸ごと絵本になった美術館。なつかしい木造の校舎内に、流木をつかったオブジェが飾られています。廊下を進んで教室を覗くと、実在する最後の生徒3人が主人公の心温まる物語が表現された「空間絵本」を体感できます。館内のHachi Caféでは、野菜どっさりカレーやお子様用のカレーもご用意しています。
20分
16:00 越後妻有の玄関口、キナーレ美術館へ
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
レアンドロ・エルリッヒのトリックアートや影絵に包まれたりと、体感型の常設作品のほか、季節ごとに企画展を楽しめます。特に、夏・冬は「水あそび博覧会」「雪あそび博覧会」という遊べるユニークな企画展が親子にも大人気。美術館鑑賞のあとは、併設の「明石の湯」で疲れを癒すのも◎。

開催概要

日程 4/25-11月下旬
個人のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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