オフィシャルツアー2020プレイバック Part 1

近日受付開始
20年にわたる「大地の芸術祭」の軌跡を作品とともに辿る日帰りバスツアーを通年で運行。季節ごとに変化していく里山の風景と、地域に点在するたくさんの作品を現地スタッフのガイドでご案内。

作品情報と地図

10:00 越後湯沢駅 集合/出発
1 話題の清津峡渓谷トンネル作品へ
マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(2018年)
越後妻有を代表する名所のひとつ、清津峡渓谷トンネルが、2018年の大地の芸術祭にて新進気鋭の建築家によってアート作品としてリニューアル。エントランス施設と全長750mのトンネル全体がアート作品として生まれ変わりました。
クリス・マシューズ「中里かかしの庭」(2000年/車窓から)
「田尻の河原」は、長年、川の氾濫の影響を受けてきた土地で、地滑りで消えた集落との言い伝えもあるほど。そこに、伝統的な鹿子模様を連想させるカラフルなかかし18 体が点在しています。
2 キョロロ/美人林
越後松之山「森の学校」キョロロ(2003年)
「キョロロ」は豪雪地松之山の山中に位置する自然科学をテーマとした教育研修施設。冬は深い雪の下で潜水艦のごとく重さ2000トンの加重に耐えます。蛇のような形は周辺の散策路をイメージしています。全溶接の鉄板の蛇は冬と夏で20センチ近くも長さを変えます。
車窓から 松代エリアに点在するアート作品群
ジョン・クルメリング(テキストデザイン浅葉克己)「ステップ イン プラン」(2003年)
交差点に突如現れる巨大な看板は、松之山の3D地図。さらに、実は小さな"公園”でもあり、階段は実際に登ることも可。看板の文字は日本のタイポグラファーの第一人者である浅葉克己が担当しましたが、クルメリングと浅葉は作品が完成するまで直接会ったことがなく、オープニングの日、偶然にも作品の前でばったりと出会った二人は、その瞬間抱き合っていました。
関根哲男「帰ってきた赤ふん少年」(2009年)
渋海川沿いに並ぶ、40人の赤ふん少年。2006年に同じ場所に展開した作品が、集落の要望に応えて「帰ってきた」。木彫をバーナーで焼くことで、健康的に日焼けした少年に。かつて渋海川の水は澄んでいて滝つぼもあり、小荒戸集落の男性は、少年時代に赤ふん姿で渋海川を泳ぐことが風物詩でした。冬になるとふんどしでは可哀そうだと、地元の方が服を着せるのがまた名物になりました。
3(13:00頃) 作品が密集する農舞台でランチ
MVRDV「まつだい『農舞台』」(2003年)
オランダの建築家・MVRDVが初めてアジアで手掛けた建築作品。周辺の里山に広がる約30点の野外アートや、館内の作品や季節ごとに開催される展覧会も楽しめます。
越後まつだい里山食堂(昼食)
越後まつだい里山食堂では、土日祝日はビュッフェ形式、平日は定食やカレーのランチあり。ビュッフェは、ごはんに地元食材のお料理約20種類がお代わり自由(子ども料金あり)。
車窓から 2000年から佇む古い友人をご紹介
トーマス・エラー「人 自然に再び入る」(2000年)
作家自身の顔と手足の写真が焼き付けられた高さ4 メートルの人型。人型の板と柱は漢字の「人」の形を成し、地域に住む人が増える願いを込めた作品。時とともに蔦が絡まり自然に還っていきます。
車窓から 世界一小さな能舞台
ドミニク・ペロー「バタフライパビリオン」(2006年)
能や狂言の舞台にもなる「あずまや」。蝶の翅や万華鏡をイメージして、屋根には鏡のような素材が選ばれ、里山の風景と舞台上の演者の美しい装束を視覚的に重ねようとしています。雪深い当地の気候を考え、冬は屋根を垂直にたたんで雪に備えることができます。
4 茅葺の古民家を使ったアート作品兼レストラン
うぶすなの家(2006年)
1924年築、越後中門造りの茅葺き民家を「やきもの」で再生した作品。日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろり、かまど、洗面台、風呂、そして地元の食材を使った料理を陶芸家の器で提供する作品兼レストラン。2階は3つの茶室から成るやきものの展示空間。温もりのあるやきものと茅葺民家、集落の女衆たちの溌剌とした笑顔とおしゃべりが人気。
5 越後妻有の玄関口、キナーレへ
越後妻有里山現代美術館[キナーレ](2003年/2012年)
大地の芸術祭の里の拠点施設。2012年にリニューアルした美術館の常設展示に加え、レアンドロ・エルリッヒの2018新作も。
6 台湾の国民的絵本作家が手掛けた電車がモチーフの作品
ジミー・リャオ「Kiss&Goodbye」(土市駅)(2015年)
JR 飯山線を舞台とした新作絵本『幸せのきっぷ Kiss & Goodbye』を軸に、土市駅と越後水沢駅の横に作品を設置。絵本は、両親を亡くした少年と飼い犬が列車に乗って、田舎のおじいさんを訪ね る物語。作品は、豪雪地帯である越後妻有地域で見られ る通称「かまぼこ型倉庫」に着想を得てデザインされました。倉庫内はインスタレーションや絵、動画や音楽など絵本のメッセージを伝 える展示を楽しめます。
小川次郎/日本工業大学小川研究室「マッドメン」(2006年/車窓から)
川辺に建つ小さなフォリー(庭園内に配置される非実用的な建築物など)で、水遊びをするときの休憩所としても使えます。集落の住民ひとりひとりをかたどった人型により、床・壁・天井が構成されており、場所と人びとをつなぐマテリアルとして、現地で採集した土にセメントを混ぜた「土コンクリート」が独自に開発され、用いられています。
18:00 越後湯沢駅着 解散
ご注意点

※雨天催行。天災等で不催行となる際はお知らせいたします。
※見学する作品、順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※帰りの越後湯沢駅への到着時間が前後する場合がございます。19時台の新幹線予約をお勧め致します。

開催概要

日程 ※土日祝中心で調整中(決まり次第日程を記載致します)
料金 大人 12,800円、小中学生 9,800円(バス代、昼食代、作品鑑賞代、ガイド代含む)
締切 当日AM9時
始点/終点 越後湯沢駅東口バスターミナル
交通手段 バス
定員 最小催行人数:2名
主催 雪国観光舎

湯沢温泉旅館商業協同組合 観光庁長官登録旅行業業務 2-370
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2431-1
(一社)全国旅行業協会正会員 日本旅行業協会会員 日本旅行業協会協力会員
共催 NPO法人越後妻有里山協働機構
備考

※本ツアーの販売開始時期が決定しましたら、HPにてご案内いたします。
※雨天催行。天災等で不催行となる際はお知らせいたします。

問合せ先
オンライン予約・購入について:
アソビュー サポートデスク
(詳細はWeb予約ページ参照)

ツアー内容について:
大地の芸術祭 総合案内所
025-761-7767(9:00-18:00/水休)

電話予約について:
雪国観光舎
025-785-5353(9:00-18:00/無休)

個人のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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