オフィシャルツアー2020プレイバック Part 2

近日受付開始
20年にわたる「大地の芸術祭」の軌跡を作品とともに辿る日帰りバスツアーを通年で運行。季節ごとに変化していく里山の風景と、地域に点在するたくさんの作品を現地スタッフのガイドでご案内。

作品情報と地図

10:00 越後湯沢駅 集合/出発
1 アートを通して地域の魅力を知る
内海昭子「たくさんの失われた窓のために」(2006年)
中里エリアを代表する屋外アート作品。窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見するための窓。揺れるカーテンは風を映します。
リチャード・ウィルソン「日本に向けて北を定めよ(74°33'2”)」(2009年/車窓から)
中里中学校の隣に設置された作品は、ロンドンにある作家の自宅をもとに、実物大の構造だけ、方位を保ったまま妻有に移動させたもの。ロンドンと妻有という距離的にも文化的にもかけ離れた土地を空間的に関係させた試み。横にある大きな鳥居まで作品に見えてきます。
2 廃校全体を作品化した大型インスタレーション
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」(2006年)
作家が現地を訪れたのは、記録的な大雪となった2006年の冬。そこには2003年に見たのとは全く異なる風景と雪に閉ざされた学校がありました。5ヵ月もの間深い雪に閉ざされる地域を、場の記憶を建物の中に密度濃く、重く閉じ込めた作品。
3 「にほんの里100選」にも選ばれる原風景
星峠の棚田
十日町市を代表する星峠の棚田。大小様々な棚田約200枚がまるで魚の鱗のように斜面に広がっています。雲海が発生し、水鏡が輝くベストシーズンには、その美しい風景を眺めようと全国各地から多くのカメラマンや観光客がこの地を訪れています。四季折々・朝昼晩と様々な顔を見せてくれる星峠の棚田は、十日町市に点在する棚田の中でも最も人気がある棚田スポットです。
車窓から 屋内外に約40のアート作品
関根哲男「帰ってきた赤ふん少年」(2009年)
渋海川沿いに並ぶ、40人の赤ふん少年。2006年に同じ場所に展開した作品が、集落の要望に応えて「帰ってきた」。木彫をバーナーで焼くことで、健康的に日焼けした少年に。かつて渋海川の水は澄んでいて滝つぼもあり、小荒戸集落の男性は、少年時代に赤ふん姿で渋海川を泳ぐことが風物詩でした。冬になるとふんどしでは可哀そうだと、地元の方が服を着せるのがまた名物になりました。
4 作品が密集する農舞台でランチ
MVRDV「まつだい『農舞台』」(2003年)
オランダの建築家・MVRDV設計の建築作品。周辺の里山に広がる約30点の野外アートや、館内の作品や季節ごとに開催される展覧会も楽しめます。
越後まつだい里山食堂(昼食)
越後まつだい里山食堂では、土日祝日はビュッフェ形式、平日は定食やカレーのランチあり。ビュッフェは、ごはんに地元食材のお料理約20種類がお代わり自由(子ども料金あり)。
トーマス・エラー「人 自然に再び入る」(2000年)
作家自身の顔と手足の写真が焼き付けられた高さ4 メートルの人型。人型の板と柱は漢字の「人」の形を成し、地域に住む人が増える願いを込めた作品。時とともに蔦が絡まり自然に還っていきます。
ジェームズ・タレルの世界で唯一の宿泊型作品
ジェームズ・タレル「光の館」(2000年)
光のアーティスト、ジェームズ・タレルによる作品として建てられた宿泊施設。晴れた日は天井の窓が開き、空の表情の移ろいを感じることができます。
車窓から 車が停められない駐車場?
R&Sie建築事務所「アスファルト・スポット」(2003年)
作品はなんと駐車場。隆起したできたこの土地の地形の一部で、既存の道の延長でもあります。十日町市を少し拡大して信濃川とつなぎ、背景の山並みと対応した地形となりました。立ってみると不思議な感覚のする場所です。駐車する際は安全な場所に停めましょう。
6 越後妻有の玄関口、キナーレへ
越後妻有里山現代美術館[キナーレ](2003年/2012年)
大地の芸術祭の里の拠点施設。2012年にリニューアルした美術館の常設展示に加え、レアンドロ・エルリッヒの2018新作も。
7 「空間絵本」美術館を満喫
田島征三「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」(2009年)
『ちからたろう』などの名作絵本を手掛けた田島征三により、小学校が丸ごと絵本になった美術館。実在する最後の生徒3人が主人公の心温まる物語が表現された「空間絵本」を体感できます。館内のHachi Caféでは、美味しいコーヒーやデザート、野菜どっさりカレーやお子様用のカレーもご用意。
小川次郎/日本工業大学小川研究室「マッドメン」(2006年/車窓から)
川辺に建つ小さなフォリー(庭園内に配置される非実用的な建築物など)で、水遊びをするときの休憩所としても使えます。集落の住民ひとりひとりをかたどった人型により、床・壁・天井が構成されており、場所と人びとをつなぐマテリアルとして、現地で採集した土にセメントを混ぜた「土コンクリート」が独自に開発され、用いられています。
18:00 越後湯沢駅着 解散
ご注意点

※雨天催行。天災等で不催行となる際はお知らせいたします。
※見学する作品、順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※帰りの越後湯沢駅への到着時間が前後する場合がございます。19時台の新幹線予約をお勧め致します。

このコースで行く作品マップ

開催概要

日程 ※土日祝中心で調整中(決まり次第日程を記載致します)
料金 大人 12,800円、小中学生 9,800円(バス代、昼食代、作品鑑賞代、ガイド代含む)
締切 当日AM9時
始点/終点 越後湯沢駅東口バスターミナル
交通手段 バス
定員 最小催行人数:2名
主催 雪国観光舎

湯沢温泉旅館商業協同組合 観光庁長官登録旅行業業務 2-370
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2431-1
(一社)全国旅行業協会正会員 日本旅行業協会会員 日本旅行業協会協力会員
共催 NPO法人越後妻有里山協働機構
備考

※本ツアーの販売開始時期が決定しましたら、HPにてご案内いたします。
※雨天催行。天災等で不催行となる際はお知らせいたします。

問合せ先
オンライン予約・購入について:
アソビュー サポートデスク
(詳細はWeb予約ページ参照)

ツアー内容について:
大地の芸術祭 総合案内所
025-761-7767(9:00-18:00/水休)

電話予約について:
雪国観光舎
025-785-5353(9:00-18:00/無休)

個人のカスタマイズツアーや旅行会社のオリジナルプランなどのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
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