彫刻家。1983年埼玉県生まれ。2008年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。日常の風景や生活の中にある、当たり前と思われていることを懐疑的に見て再考することで、浮かび上がる“わからなさ”から新たな発見をしている。思い描くイメージの自由さの中で、石という物質の不自由さを手がかりにし、“わからなさ”が持つ言語を超えた一つ先を「かたち」として留めていく。近年の主な個展に「みどりは草の色カマキリの色」(2022、CADAN 有楽町 by KAYOKOYUKI・東京)、グループ展に「ところざわアートのミライ」(2023、西武鉄道 所沢駅・埼玉)、「タイムライン―時間に触れるためのいくつかの方法」(2019、京都大学総合博物館・京都)、「第7回大黒屋現代アート公募展」(大賞受賞、2012、板室温泉大黒屋・栃木)など。