関連団体

大地の芸術祭の里はたくさんの団体、企業、個人の皆様によって支えられています。

NPO法人越後妻有里山協働機構

詳細情報

NPO法人越後妻有里山協働機構は、「大地の芸術祭」で生まれた作品や施設、プロジェクトを通年事業として運営し、越後妻有を魅力ある地域にしていくために設立されました。地元出身者や県内外からの移住スタッフで構成され、3年に1度の芸術祭はもちろん、合間2年間の作品メンテナンス、企画展・イベント・ワークショップの開催、農業、ツアーの実施、グッズやお米の販売、食宿泊施設運営、それら全ての広報や誘客促進を主な業務とし、地元の方々や作家、こへび隊、地元サポーターの皆さんに助けられながら従事しています。

「大地の芸術祭」によって地域・世代・ジャンルを超えたネットワークを育み、越後妻有の未来につなげることで、第一に、住民がいきいきと暮らすこと、第二に、地域の働く場所が増えること、第三に、価値観や境遇の異なる人々が共存できる地域にしていくことを目標にしています。

詳細情報

団体名 NPO法人越後妻有里山協働機構
設立 2008年7月
理事長 北川フラム
副理事長 高島宏平(オイシックス・ラ・大地株式会社代表取締役社長)
渡貫文人(アートネットかわにし代表)
事業内容 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の運営、恒久作品の維持管理、通年誘客プログラムやツアーの企画運営、食宿泊施設の運営、グッズ販売、まつだい棚田バンク運営 他
従業員数 約30名(2018年12月現在)
事業所 越後妻有里山現代美術館[キナーレ]〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1-72-1
まつだい「農舞台」〒942-1526 新潟県十日町市松代3743−1

オフィシャルサポーター

オイシックス・ラ・大地代表の高島宏平氏を始め、最初は一観客であったIT企業のトップ、起業家、ジャーナリスト、建築家、インフルエンサーたちが、2014年よりオフィシャルサポーターとして、広報・誘客・ファンドレイジングに関わり始めました。ふるさと納税やクラウドファンディングへの参加、アートを活用した企業研修やメディア露出、都市と連動したイベントの開催、アプリ開発など、それぞれの得意分野から、さまざまな応援の仕組みを考案してくれています。

高島宏平
オフィシャルサポーター・リーダー (NPO法人 越後妻有里山協働機構 副理事長)
安部敏樹
株式会社Ridilover代表/一般社団法人リディラバ代表
安藤美冬
フリーランサー/作家
石渡晃一
AiCON TOKYO株式会社 代表取締役 クリエイティブディレクター
押切もえ
乙武洋匡
田中里奈

為末大
元アスリート/株式会社侍 代表取締役
成瀬勇輝
株式会社 on the trip 代表取締役
坊垣佳奈
山野智久
アソビュー株式会社代表取締役社長
横川正紀
吉田浩一郎
株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 CEO
吉松徹郎
株式会社アイスタイル 代表取締役社長 兼 CEO

2024助成

2024寄付・協賛

つながる

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