越後妻有の林間学校越後妻有 春夏秋冬拠点施設の企画展
空家・廃校・集落の行事NPOについて

越後妻有の地域づくりは、芸術祭会期中だけでなく、年間を通じて行っています。地元やアーティスト、こへび隊をはじめとするたくさんのサポーター、多ジャンルの団体や個人など、多くの方々と一緒にさまざまな活動に取り組み、その魅力を発信し続けています。

▼越後妻有の林間学校

「大地の芸術祭」の多様なアーティストやさまざまな分野の専門家を講師に迎え、アートやスポーツのワークショップ、農業体験、集落のお祭りや芸術祭の作品巡りなど、里山を舞台に大人も子どもも真剣に「遊び」「学び」ます。

※内容は毎回異なります。イベントページ「林間学校」のカテゴリにて随時ご案内いたします

▼越後妻有 春・夏・秋・冬

季節毎に2週間ほどの集中期間を設け、各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模なプログラムを実施しています。過去に芸術祭でつくられた作品の特別公開もあり、春は山菜を使った地元料理を楽しみながらアート巡りや田植えイベント、夏は野外イベントや夏祭り、秋はアウトドア×アートイベントや収穫祭などが大きな魅力となりますが、冬には、雪アートや雪花火、雪の運動会など、豪雪地・越後妻有ならではのプログラムをご用意し、季節によって全く違った魅力を体感していただけます。

▼拠点施設の企画展

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]、まつだい「農舞台」、絵本と木の実の美術館、「森の学校」キョロロなど、拠点となる各施設では、常設展に加え、季節にあわせた特別企画展を開催しています。各施設の特徴を生かした、越後妻有ならではの展覧会が毎回企画され、また関連プログラムとしてさまざまなイベントや親子でも参加しやすいワークショップなども多数開催されています。

▼空家・廃校・集落の行事

越後妻有では、過疎高齢化や中越地震などによって、地域文化の結晶ともいえる民家が空き家に、コミュニティの中心であった学校が廃校になり、その数は今も増え続けています。大地の芸術祭では、これらをアート作品として再生することで、地域の景観を維持し、記憶と知恵を未来に継承する試みが行われています。これまでに100以上のプロジェクトが生まれ、そのいくつかは、都市に住む個人や学校、文化機関、企業からオーナーを募り、会期後も維持・活用されています。

2006年に生まれた「うぶすなの家」では、新米を祝う会や茶会などが開かれ、また「明後日朝顔文化事業部」(2003年)では朝顔の収穫祭など地元参加の恒例行事が数多く生まれました。「脱皮する家」(2006年)の日本大学芸術学部彫刻チームは、集落の運動会やお祭りに参加・企画するだけでなく、担い手がいなくなった田んぼを運営するなど、地域に入り込み何年にもわたって交流を続けています。ほかにも各集落で夏祭り、秋祭り、小正月など季節ごとに行事が行われ、アーティストやこへび隊、地元サポーター、一般のお客様、そしてNPOスタッフが加わり、一緒に楽しみながら地域と関わり続けています。

▼NPO法人 越後妻有里山協働機構について

NPO法人越後妻有里山協働機構は、「大地の芸術祭」で生まれた作品や施設、プロジェクトを通年化し、越後妻有を魅力ある地域にしていくために、地域内外の有志によって2008年に設立されました。「大地の芸術祭」によって地域・世代・ジャンルを超えたネットワークを育み、越後妻有の未来につなげることで、第一に、住民がいきいきと暮らすこと、第二に、地域の働く場所が増えること、第三に、価値観や境遇の異なる人々が共存できる地域にしていくことを目標にしています。





撮影:中村脩

大地の芸術祭の里とは

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雪花火&雪アート

大地の芸術祭の里とは

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