

撮影:安齋重男
旧松代町全住民が参加して作られた「まつだい住民博物館」は、まつだい農舞台とまつだい駅をつなぐ連絡通路に設置された。作品はまつだい農舞台の入場門的意味を持ち、入場客を松代の人情で迎え入れてくれる。通路に並ぶ約1,500本のカラーバーは旧松代町の各家庭が色を選んだもので、そのそれぞれには屋号(この地域固有の家の呼び名)が書かれている。また、通路終点には映像モニターが設置されており、そこでは住民が実際に人情あふれる演技で客を招き入れる映像が映し出されている。作品制作の取材活動は主にこへび隊が行ない、作品を通じて住民と交流を持った。生まれて初めてアート作品用のビデオ撮影を体験した住民の中には、自分の出演する作品を紹介するために知人を連れてまつだい農舞台入口へと足を運ぶ姿も見られた。
スペイン
作品近辺
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制作年
2003
エリア
松代
集落
農舞台