越後妻有 大地の芸術祭の里

清津倉庫美術館「河口龍夫 - 時の羅針盤」

2019年3月12日 投稿
1960年代から国内外で活躍する日本を代表するアーティスト、河口龍夫。「関係」をテーマに扱い様々な現象を視覚化しつつ「見えない」もの「と「見えるもの」を対比して提示する作品を制作し続けています。越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭では2000年より参加しており、今も松代エリアにて、常設作品を見ることができます。 本展覧会では河口の長いキャリアにおける初期作品や代表作品を一堂に会すほか、2012年の大地の芸術祭で農舞台で発表された「関係-農夫の仕事」(地域の納屋や倉庫に眠る農具そのものに種子を封印した名作)の再展示など、越後妻有と河口龍夫を語る上で欠かせない作品も展示します。
校舎棟の「磯辺行久の世界―記号から環境へ」も一部リニューアルして公開します。あわせてお楽しみください。
河口龍夫

1960年代から国内外で活躍する日本を代表するアーティスト。「見えること」「見えないこと」、そしてそれらの関係性をテーマに製作活動を続けている。作品は「見えるもの」、あるいはたとえ「見えないもの」であっても存在する確かな物質感やそこに流れる時間や空白、物の生や死を感じさせる。

磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]

本美術館は、アーティストの倉庫を兼ねた美術館を越後妻有で運営したいという趣旨から出発しました。越後妻有には多くの空き家や廃校が残っており、大地の芸術祭の里ではそれを美術館やギャラリーにするプロジェクトを展開させています。そして、廃校となってしまった旧清津峡小学校の体育館を、2015年に美術館として改装・開館しました。 2016年夏にはオープニング展として『4人展:素材と手』 と題し、原口典之、戸谷成雄、遠藤利克、青木野枝の各アーティストの展覧会を開催。以降、毎年大型作品の展覧会を開催し、2018年夏、校舎棟をリニューアルし、「大地の芸術祭」の思想的なバックボーンとして大地の芸術祭および妻有地域のアートに寄与してきた磯辺行久の作品を展示・保管する美術館として整備しました。 小学校でありながら「倉庫」という名称を使っているのは、アーティストの倉庫に眠っている素晴らしい作品をお客様に見ていただきたいという想いも含まれています。
≫磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]HP
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開催概要

日時

2019年4月27日(土)〜2019年5月6日(月)10:00〜17:00
2019年8月10日(土)〜2019年8月18日(日)10:00〜17:00
※最終入館16:30

場所

磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
(新潟県十日町市角間未1528-2)

料金

大人800円、小中学生400円
※2019春共通チケット提示で1回入場可

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