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2009年5月アーカイブ

 

小沢 剛 安斎画像.jpgまつだい農舞台ピロティ近くに設置されているかまぼこ倉庫。

2003年より、小沢剛による「覗ける貸し倉庫」として公開してきましたが、今年はリニューアルして、

一部を画廊としてオープンすることになりました。

 

プランを公募いたしておりましたが、厳重な選考の結果、このたび晴れて展示作家が

決定いたしました!!

 

  【展示作家】  ※番号は倉庫の番号を示す

          (1)  山上渡

        (2)  しんぞう

        (3)  山口晃(招待作家)

        (4)  渡辺おさむ

        (5)  松岡映里

        (6)  中村哲也(招待作家)

        (7)  魔石愛子

 

 

 【総評】 小沢倉庫選考.jpg  

  作品プランがたくさん集まって次々封を切っているうちにものすごーく不安になってきた。

  だって、こんな僕が人様の作品をいいだの悪いだのと選定する資格なんてある

  ものだろうか?と、ゆっくり自問自答する間もなく、山と積まれた書類との格闘が

  始まった。

 

  審査で留意した点は、あの非凡な空間で、しかも覗いて見るという仕掛けと言う条件

  で、十分作品として成立するのか、また、多少力が足りなくても伸びる可能性をもっ

  ているのかなどと言う点です。

  また、各審査委には、自分のフィールドにばかり目を向けることなく、むしろ自分に無

  もの、遠いいものこそ光を当てようと話していた。

 

  全体を見回すと、色々な傾向の作品があった。

  しかし、とりわけ突出しているものや極端に悪いものもなく、素直に審査は進みにくかった。

 

  そんなこんなで審査は深夜まで続き、翌朝も続行し、なんとか絞り込むことが出来ました。

  不思議なことに、決定すると突然、そのプランたちが光り輝いてくるかのように様に

  思えてきた。

  この場ではあえて一つ一つにコメントは入れないが、きっといい展示になるに違いない。

 

  おめでとう!!ちなみにゲスト審査員で、ゲスト作家の中村哲也、山口晃両氏は既に

  焦り始めているのは本当である。

 

  実力がある方でも、あの空間に不向きなプランであったり、私たち審査員の目が

  節穴だったためか、残念ながら落選となった方もいるかと思う。どうか気を落とすこと

  なく、このイバラだらけだけど、けっこう悪くないアートライフを一緒に続けていこう!!

 

 

 

                                             小沢剛

 

【まつだい代官山 クロスカントリー】


クロカン.JPG

 雪深い越後妻有地域に春が訪れるころから初雪が降る前までの約半年間、越後妻有の

 農作物を、東京は代官山にて販売します。
 

 
 妻有野菜は山間の畑で作り手の愛情をたっぷり受けて育っています。

 野菜は全て露地栽培で、その時採れたものを採れた分だけ持って行きます。

 毎回何が店頭に並ぶかは、来て見てのお楽しみ!

 
 軒先をお借りしているのは、輸入食材の専門店で天然酵母の自家製パンが売りの

 「ヒルサイドパントリー代官山」さん。

 
 食にこだわりのある代官山の人々が集まるこの場所で妻有野菜は人気を博しています。

 越後妻有の旬をぜひご賞味下さい。


        〔期間〕  5月から10月までの第1、第3木曜日

               午後12時販売開始(売り切れ次第終了)

         〔場所〕  ヒルサイドパントリー代官山

               (東京都渋谷区猿楽町・ヒルサイドテラスG棟B1階)


        クロスカントリーチラシ表.pdf
        クロスカントリーチラシ裏.pdf


  ※ まつだい代官山クロスカントリーとは・・・

     大地の芸術祭で築かれた地域内外のネットワークを活かし、「農」と「食」を通じた

     「都市と里山の交換」により地域活性化を図ることを目的としています。

     「生産者と消費者のお互いの顔が見える関係を築くにはどうしたらよいか」「地域と

     地域を繋ぐにはどうしたらよいか」を考え、恵まれた農産物を通して越後妻有と東京を

     繋ぐ試みを2004年からスタートしました。

     現在では、代官山の定期販売の他に、首都圏、関西都心部の有名料理店でも

     使われており、そこから派生した人と人との交流に繋がっています。
     
     詳細はコチラ