今年も越後妻有里山現代美術館MonETに「冬のあそび場」が登場します。集落に伝わる昔の雪上遊びを思いっきり楽しみましょう！
思いっきりあそんだあとは、コミュニティスペースで集落のお母さんが作ってくれる温かい食のおもてなしはいかがですか？ぜひご家族やお友達と暖かい格好であそびに来てください。皆さまのお越しをお待ちしています

「ハネッケーシ」とは？
昔の除雪道具「コスキ」で羽根つきをする、新水集落に伝わる昔のあそび。羽根は手作りでウツギを3センチほどに切り、やまどりの尾を3本差し入れて作る。

あそび方
①参加者で輪を作る。
②1人が輪の真ん中で羽根を突いてスタート。
③落とさないように羽根を打ち返す。
④羽根を落とした人は雪をかけられてしまう。

 

冬のあそび場《ハネッケーシ》

集落のおもてなし