田島征三デザインのラッピングバスで、絵本と木の実の美術館へ!

2024/3/31

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令和6年3月末で路線バス「十日町=高島=鉢線」の運行が廃止となり、4月からは新しく市営バス吉田線(絵本と木の実の美術館行き)が運行を開始します。

絵本と木の実の美術館の作家、田島征三が手がけた絵本『はたけうた』(福音館書店刊)の絵柄がデザインされたラッピングバス。冬季休館が終わる4月下旬以降はぜひ、このラッピングバスに乗って美術館にお越しください。

田島征三デザインのラッピングバス

【詳細情報】

●運行区間
①(行き)クロステン十日町前→絵本と木の実の美術館前 詳しくはこちら
②(帰り)絵本と木の実の美術館前→クロステン十日町前 詳しくはこちら

●運行日
月曜日から金曜日(土・日曜日、祝日、8月13日~16日、12月29日~1月3日は運休)

●運行本数
1日片道10便/5往復

●乗車料金
1回の乗車につき200円(障がい者手帳などの保有者は100円、中学生以下は無料)
※令和6年4月~6月間は試運転期のため無料で乗車できます。

●回数券・定期券
①回数券(200円券×11枚)=2,000円
②回数券(100円券×11枚)=1,000円
③定期券(高校生のみ利用可)=5,000円/1カ月
※企画政策課企画政策係で購入できます(回数券はバス車内でも購入可)
※画像はイメージです。

停留所の場所

■鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館

場所: 鉢&田島征三 絵本と絵本と木の実の美術館(旧真田小学校)
〒948-0111新潟県十日町市真田甲2310-1

プロフィール

田島征三

1940年大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごす。1969年『ちからたろう』にて第2回BIB世界絵本原画展金のりんご賞。その他受賞多数。2009年第4回「大地の芸術祭」で鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館開館。2013年~香川県大島で、ハンセン病の元患者の療養所にて「空間詩・青空水族館」作品出品。2019年、国際アンデルセン賞候補。

Photo by AKIMOTO Shigeru

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住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET
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