これまでの歩み

1994年、新潟県知事が提唱した広地域活性化政策「ニューにいがた里創プラン」に則り、アートにより地域の魅力を引き出し、交流人口の拡大等を図る10カ年計画「越後妻有アートネックレス整備構想」がスタート。

そのアドバイザーとして、アートディレクター・北川フラムに声が掛かります。これが出発点となり、地域活性事業の柱として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が2000年に始まりました。

1994

「ニューにいがた里創プラン」による「越後妻有アートネックレス整備構想」がスタート

総合ディレクターに北川フラムが就任
1994年、新潟県知事が提唱した広地域活性化政策「ニューにいがた里創プラン」に則り、アートにより地域の魅力を引き出し、交流人口の拡大等を図る10カ年計画「越後妻有アートネックレス整備構想」がスタート。そのアドバイザーとして、アートディレクター・北川フラムに声が掛かります。これが出発点となり、地域活性事業の柱として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が2000年に始まりました。

北川フラム/PROFILE
アートディレクター
1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」「北アルプス国際芸術祭」「奥能登国際芸術祭」の総合ディレクター。 地域づくりの実践として、「ファーレ立川アート計画」(1994/日本都市計画学会計画設計賞他受賞)や「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(第7回オーライ!ニッポン大賞グランプリ〔内閣総理大臣賞〕他受賞)ほか、 長年の文化活動により、2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2010年香川県文化功労賞受賞。 2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。2016年紫綬褒章受章。2017年朝日賞受賞。2018年文化功労者に選出。2019年日本建築学会文化賞受賞。2019 年イーハトーブ賞受賞。
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2000

大地の芸術祭
越後妻有アートトリエンナーレ2000

反対意見が多い中、初回開催
・会期 :2000年7月20日~9月10日
・会場 :越後妻有6市町村 762㎢ (新潟県十日町市・川西町・津南町・中里村・松代町・松之山町)
・主催 :越後妻有大地の芸術祭実行委員会
・実行委員長 :本田欣二郎(十日町市長)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・アートアドバイザー :ジャン・ド・ロワジー、オクウイ・エンウェゾー、中原佑介、アピナン・ポーサヤーナン、ウルリッヒ・シュナイダー、ナンシー・スペクター
・作品数 :153点
・参加アーティスト :32の国と地域 148組(うち公募6組、プロポーザル参加12組)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :28集落
・来場者数 :162,800人
・こへび隊登録人数 :約800人
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2003

大地の芸術祭
越後妻有アートトリエンナーレ2003

独自性が見えてきた第二回
・会期 :2003年7月20日~9月7日
・会場 :越後妻有6市町村 762㎢ (新潟県十日町市・川西町・津南町・中里村・松代町・松之山町)
・主催 :大地の芸術祭・花の道実行委員会
・実行委員長 :滝沢信一(十日町市長)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・アートアドバイザー :ホウ・ハンルゥ、ローザ・マルティネス、トム・フィンケルパール、中原佑介
・作品数 :220点(うち恒久設置作品67点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :38集落
・参加アーティスト :23カ国 157組
・来場者数 :205,100人
・こへび隊登録人数 :711人
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2006

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006

新潟県中越地震を乗り越えて
・会期 :2006年7月23日~9月10日
・会場 :越後妻有2市町 760㎢ (新潟県十日町市、津南町)
・主催 :大地の芸術祭実行委員会
・名誉実行委員長 :泉田裕彦(新潟県知事)
・実行委員長 :田口直人(十日町市長)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・アートアドバイザー :トム・フィンケルパール(アメリカ)、ホウ・ハンルゥ(中国/フランス)、ヤン・チェル・リー(韓国)、中原佑介(日本)、オル・オギュイベ(ナイジェリア)、ジェームズ・パットナム(イギリス)、ウルリッヒ・シュナイダー(ドイツ)
・ディレクター :Fの会(いけばな)、入澤美時(陶芸)、入澤ユカ(アート)、田中文男(空家プロジェクト)
・作品数 :334点(うち恒久設置作品131点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :67集落
・参加アーティスト :40の国と地域 225組
・来場者数 :348,997人
・こへび隊登録人数 :930人
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2009

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009

官民協働の実践が始まる/NPO法人越後妻有里山協働機構の立ち上げ
・会期 :2009年7月26日~9月13日
・会場 :越後妻有2市町 760㎢ (新潟県十日町市、津南町)
・主催 :大地の芸術祭実行委員会
・名誉実行委員長 :泉田裕彦(新潟県知事)
・実行委員長 :関口芳史(十日町市長)
・副実行委員長 :小林三喜男(津南町長)
・総合プロデューサー :福武總一郎
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・アートアドバイザー :トニー・ボンド、トム・フィンケルパール、ウルリッヒ・シュナイダー、入澤美時、入澤ユカ、中原佑介
・作品数 :365点(うち恒久設置作品149点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :92集落
・参加アーティスト :40の国と地域 約350組
・来場者数 :375,311人
・こへび隊登録人数 :350人
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2012

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012

たび重なる災害からの復興と、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]の誕生
・会期 :2012年7月29日~9月17日
・会場 :越後妻有2市町 760㎢ (新潟県十日町市、津南町)
・主催 :大地の芸術祭実行委員会
・名誉実行委員長 :泉田裕彦(新潟県知事)
・実行委員長 :関口芳史(十日町市長)
・副実行委員長 :上村憲司(津南町長)
・総合プロデューサー :福武總一郎(株式会社ベネッセホールディングス取締役会長)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・アートアドバイザー :ハンス=ウルリッヒ・オブリスト(サーペンタイン・ギャラリー(ロンドン)ディレクター) ファン・ドウ(インディペンデント・キュレーター)
・クリエイティブ・ディレクタ− :佐藤卓(佐藤卓デザイン事務所)
・作品数 :367点(うち恒久設置作品189点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :102集落
参加アーティスト :44の国と地域 310組
来場者数 :488,848人
こへび隊登録人数 :1,246人
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2015

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015

”新しい廃校”を活用した3つの新拠点が誕生
・会期 :2015年7月26日~9月13日
・会場 :越後妻有2市町 760㎢ (新潟県十日町市、津南町)
・主催 :大地の芸術祭実行委員会
・名誉実行委員長 :泉田裕彦(新潟県知事)
・実行委員長 :関口芳史(十日町市長)
・副実行委員長 :上村憲司(津南町長)
・総合プロデューサー :福武總一郎(株式会社ベネッセホールディングス取締役会長)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・クリエイティブ・ディレクタ− :
佐藤卓(佐藤卓デザイン事務所)
ネットワーク・アドバイザー:
高島宏平(株式会社オイシックス代表取締役社長)
・オフィシャルサポーター:
荒井優(東日本復興支援財団専務理事/ソフトバンク社長室勤務)/安藤美冬(株式会社スプリー代表/コラムニスト)/乙武洋匡(作家/東京都教育委員)/佐藤大吾(一般財団法人ジャパンギビング代表理事) /為末大(元アスリート)/津田大介(ジャーナリスト)/吉田浩一郎(株式会社クラウドワークス代表取締役社長兼CEO)/吉松徹郎(株式会社アイスタイル代表取締役社長兼CEO)
・作品数 :378点(うち恒久設置作品182点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :110集落
・参加アーティスト :35の国と地域 363組
・来場者数 :510,690人
・こへび隊登録人数 :2,270人
・地元サポーター登録人数:152人
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2018

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018

アジアへの拡がり/海外からのサポーター&来場者増、中国ハウス・香港ハウスの誕生、清津峡渓谷トンネルのアート化
・会期 :2018年7月29日~9月17日
・会場 :越後妻有2市町 760㎢ (新潟県十日町市、津南町)
・主催 :大地の芸術祭実行委員会
・名誉実行委員長 :花角英世(新潟県知事)
・実行委員長 :関口芳史(十日町市長)
・副実行委員長 :桑原悠(津南町長)
・総合プロデューサー :福武總一郎(株式会社ベネッセホールディングス取締役会長)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・クリエイティブ・ディレクタ− :佐藤卓(株式会社TSDO)
・オフィシャルサポーター・リーダー:高島宏平(株式会社オイシックス・ラ・大地代表取締役社長)
・作品数 :379点(うち恒久設置作品210点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :102集落
・参加アーティスト :44の国と地域 363組
・来場者数 :548,380人
・こへび隊登録人数 :2,742人
・地元サポーター登録人数:301人
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2022

越後妻有 大地の芸術祭 2022

コロナ禍での長期開催による集客分散化
・会期 :2022年4月29日~11月13日 全145日間
 ※全期間を通じて火・水曜日は休み(GWは除く)
・会場 :越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町)760㎢
・主催 :大地の芸術祭実行委員会
・名誉実行委員長 :花角英世(新潟県知事)
・実行委員長 :関口芳史(十日町市長)
・副実行委員長 :桑原悠(津南町長)
・総合プロデューサー :福武總一郎(公益財団法人福武財団理事長/株式会社ベネッセホールディングス名誉顧問)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・クリエイティブ・ディレクタ− :佐藤卓(グラフィックデザイナー)
・オフィシャルサポーター・リーダー:高島宏平(オイシックス・ラ・大地株式会社代表取締役社長)
・作品数 :333点(うち恒久設置作品210点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :109集落
・参加アーティスト :38の国と地域、263組(うち13の国と地域、95組が新作・継続展開)
・来場者数 :574,138人
・こへび隊登録人数 :487人
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現在に至る

受賞歴

  • 「ふるさとイベント大賞グランプリ(総務大臣表彰)」(2001年)
  • 「東京クリエイション大賞アートシーン創造賞」(2002年)
  • 「地域づくり総務大臣表彰」(2007年)
  • 「第2回JTB交流文化賞優秀賞」(2007年)
  • 「第7回オーライ!ニッポン大賞グランプリ(内閣総理大臣賞)」(2009年)
  • 「ニューツーリズム開発部門賞及び審査員特別賞(日本旅行業協会)」(2009年)
  • 「地域づくり表彰 国土交通大臣賞」(2010年)
  • 「第10回エコツーリズム大賞特別賞(環境省、日本エコツーリズム協会)」(2015年)
  • 「NIKS地域活性化大賞」(2018年)
  • 「GOOD DESIGN GOLD AWARD グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」(2018年)
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