日本
原広司| 1936年神奈川県生まれ、東京都在住。越後妻有里山現代美術館 [キナーレ] の生みの親であり、地域に根ざし自然と一体化した多様な集落(メキシコの木柵の村、イラクの家族島集落、アフリカのサバンナの集落など)を訪れ、それぞれの個性と共有関係を考察した名著『集落への旅』の著者である建築家。代表的プロジェクトとして、札幌ドーム(2001)やJR京都駅ビル(1997年)、梅田スカイビル(1993)などがある。
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