大曽根俊輔

日本

2002年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科木工専攻を卒業。
2004年東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻を修了後、美術院国宝修理所へ入社。主に国宝・重要文化財の仏像修復に携わる。
2015年国宝修理所を退社し長野県へ移住、制作に専念。
文化財修復で培った漆、乾漆技法を用いてモデルとなる動物に取材を重ね、動物彫刻を制作。
個展・グループ展への参加、近年では2023年太田市美術館・図書館にて大曽根俊輔 乾漆彫刻展「どうぶつとはなし」を開催。

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