佐藤允彦[ピアノ=世界共通楽器]
Masahiko Sato
国内に留まらない広範な活動が常に注目を集めるピアニスト、作・編曲家。ここ数年は、自己のレーベル“BAJ Records”でプロデューサーとしても活躍している。
常味裕司[ウード=アラブの楽器]
Yuji Tsunemi
日本では数少ないウード演奏家。アラブ・トルコ古典音楽を中心にソロ活動および自己のグループなどを主宰し、多数のTV、ラジオ番組にも出演。
太田恵資[ヴァイオリン=ロマ/ジプシーの楽器]
Keisuke Ohta
民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とするヴァイオリニスト。日本人離れした声にも定評がある。
和田啓[クンダン=インドネシア・バリ島の楽器]
Kei Wada
1990年、バリ島に渡り民族音楽であるガムラン、特にkendang(クンダン)という両面太鼓を学ぶ。脚本・演出も手がけるなど幅広く活動。
吉見征樹[タブラ=インドの楽器]
Masaki Yoshimi
1984年よりタブラを始め、タブラの可能性を追求する為、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽を手掛け、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在。
河田嘉彦[ディジュリドゥ=オーストラリア・アボリジニの楽器]
Yoshihiko Kawata
ディジュリドゥ製作と木工の「Timber Note」主宰。バラエティ番組、ニュース、ラジオ出演するほか、ディジュリドゥの可能性(作編曲)と伝統的かつ現代的な新境地を模索中。