竹﨑は1976年高知生まれ、高知大学教育学部卒業。西村は1982年神奈川生まれ、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。2017年、高知のアーティスト・イン・レジデンス事業「現代地方譚5 −想像の葦−」に西村が参加したことをきっかけに、絵画の共同制作を開始。20年に「並行小舟唄展」(KAYOKOYUKI・東京)を行う。竹﨑の主な個展に「ARTIST FOCUS #01竹﨑和征 雨が降って晴れた日」(2020、高知県立美術館)、西村の主な個展に「アペルト 09 西村有 paragraph」(2018、金沢21世紀美術館)などがある。