作品について
草月流家元の勅使河原茜と草月サマーセミナーの参 加者、そして集落の人たちによって制作された。い けばな文化を育んできた日本人は、常に謙虚な姿勢 で自然と向き合い、共生しながら暮らしてきた。竹 を使ったダイナミックなインスタレーションは、日 本人と自然の本来あるべき関係を考え、越後妻有の 鮮烈な夏の光と影、そして風に気づくための場と なった。会期中は、地域の子どもを対象とした「い けばなワークショップ」も開催された。素材=竹
作品情報
| 作品番号 | N070 |
|---|---|
| 制作年 | 2015 |
| エリア | 中里 |
| 集落 | 芋川 |
| 公開期間 | 終了 |
| 場所 | 清津フレッシュパーク |
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